内容説明
神職の資格を持ち、神と人とをつなぐ神社ナビゲータとして活躍中の西邑清志氏の初の著書本。
神様ときちんとご縁をもつための、ちょっとした作法と心持ちが学べる1冊です。
「願いを叶えてくれるパワースポット」として人気の神社ですが、
神さまからご神徳=ご利益を確実にいただくには、「神さまのいる神社」に行くことと、
その願いを叶えてくれる力を持った神さまのところにいくことが必須なのです。
そこで、どの神社にいけば、どの願いを聞き届けてくれる神さまがいるのか、
神社にどのように参拝・祈願したら開運するのか、ご神力を発揮していただけるのかなどをご紹介。
確実に御利益をいただける人になるための極意も!
マンガを交えた、やさしい開運神社参拝入門本です。
付録として、日々唱えたい祝詞、おすすめの全国神社マップも掲載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
akiᵕ̈
21
平安時代から祀官の家系にある著者ならではの視点で、参拝マナーから神社ごとの特徴、神社のいろはが書かれている深い一冊。由緒が分かると参拝する時に、より神様を身近に感じられるし、自分がそこにいて心地良ければそれで良いけど、どんなご利益に特化しているのかを知っているのと知らないのでお参りするのではまた違ってくると思うから、参拝する時は必ず由緒とご祭神さまは調べてから行くようにしている。全国のパワーが強い神社も掲載されているからそれも参考に。2025/12/11
オリーブ
8
私が神社を訪れる時はほとんど観光参拝なので心清らかに正式参拝もしてみよう!どちらにしても訪れる時はその神社について少しでも知識を身につけてからですね。色々な神社を訪れたくて所謂“産土神社”にはお正月くらいしか行ってなかったな~。なるほど、日本語には言霊が宿っている言葉が確かにあるんですね。ついつち「疲れた」とかマイナスな言葉を使いがちなので気をつけます。今度、神社を訪れる時にはまずは「由緒書き」を読みます。2016/11/10
haruaki
5
神様のこと、神社でのマナーなどわかりやすかったです。古事記読みたいな。2014/05/08
たふ
3
神様、どうしてそんなにたくさんいらして、どうしてそんなに難しいお名前なのですか…お参りの際、ぜひお名前をお呼びして、とは思うのですが、メモ無しに言える気がしません。祝詞も無理です。2018/10/31
anko
3
ところどころマンガで読みやすいし分かりやすい!納得いく記述も多々あり。オススメです(*´ω`*)2015/05/17
-
- 電子書籍
- 転生した受付嬢のギルド日誌 コミック版…
-
- 電子書籍
- まめきちまめこニートの日常 こまちとタ…
-
- 電子書籍
- noicomi 申し訳ございませんが、…
-
- 電子書籍
- セフレとはいろいろヤりまして。11 V…




