人生が変わる！最強のアウトプット術 成功する人はなぜアウトプットにこだわるのか

著者名：塚本亮【著】

ぴあ（2020/03発売）

• ISBN：9784835639611

内容説明

偏差値３０台の高校生がケンブリッジ大院を卒業し、会社経営者に！ アウトプットで人生を切り開いてきた著者が、自身の経験をもとに最強のアウトプット術を伝授する。成功するための気づきのヒントが満載。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[morinokazedayori]

★★★★★この著者の本は、ぐいぐいと背中を押してくれる。どのページからも、たくさんの気付きが得られる。アウトプット(発言、行動)することで、次のアウトプットが生まれ、よい連鎖が起こり、自分も成長でき、世の中もよくなる。怯えず、小さな一歩からコツコツ積み上げたい。

2020/08/16

[Tomitakeya]

インプットの前にアウトプットする。アウトプットは懲りずに続けること。一人で始めることを恐れない。色々とアウトプットして人生を切り開く方法がここにある。 背中を押される。

2021/10/28

[ブロッコリー]

図書館。付箋を入れたところが三つ。 一つ目は、英語でのコミュニケーションは 、さほど文法的な正しさを気にしなくていいこと、 二つ目は インプットは常にアウトプットを前提にする。 そのためには学んだことを 一度自分の中で整理する必要があるから。 自分が受け取ったことは何なのか、など振り返り、自分の言葉でまとめる。 そうするとインプットしたことが定着する 。三つ目、著者がダイエットしたきっかけ。 いつ取材が来ても、自分で自分を恥ずかしいと思わない体形になろう…と。つまり、目標を明確にすることの大切さ。

2020/08/07

[目指せ！読書王]

「アウトプットで自分の価値や可能性を見つける」「できるかできないかは頭の良し悪しではなくやり方を知っているかに左右される」「読書は最後まで読まない。読み切ったという達成感に浸ってしまいアウトプットする気が下がってしまうから。」 かなり新しい考え方がアウトプットというテーマに沿って書かれていた。

2020/08/06