内容説明
「自助努力の精神」が、未来を切り拓く。
補助金のバラマキ
働き方改革
中国依存の経済
――あやまった平等主義で、国家は衰退する。
「世界の没落」を防ぐ力が、この一冊に。
【公開霊言 イギリス霊界の秘密に迫る】
■■ サミュエル・スマイルズの人物紹介 ■■
1812~1904年。イギリスの作家、医者。スコットランド生まれ。エディンバラで医者を開業したが、『スティーブンソン伝』をきっかけに伝記作家として世に知られる。1858年に出版された『自助論』は、明治維新直後に、中村正直が『西国立志編』として邦訳、福沢諭吉の『学問のすすめ』と共に百万部を超えるベストセラーとなり、当時の日本に大きな影響を与えた。著書に『品行論』『倹約論』『義務論』『人生と労働』など。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りんふぁ
2
行き過ぎた福祉政策は、人間の自助精神を堕落させる、と思っているから、より良き福祉を提供したいのなら、むしろしっかりと自助精神を養うことだと思う。自助精神のない国は滅びそう。2020/04/21
りんふぁ
1
仕事に自助の精神を入れたくて再読。2022/08/01
りんふぁ
1
習慣の力をつけるには、やはり努力が必要で。成し遂げたい何かがある➡努力をする➡努力の習慣がつく➡自助の精神も養われるってことなのだろう。志、目標。うーん難しい。2021/08/11
はぴふる
1
やる気が出てきた!! もっともっと頑張るぞー!!2020/08/04
パングル
1
20200307初版 民主主義の原点回帰となるセルフヘルプ論。 国が立ち上がっていくには自助努力の精神が欠かせない。 志✖️努力の継続✖️成果とよい影響2020/05/26