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内容説明
驚異的な繁殖力と猛毒性をもつウイルスが世界中に広がり、人類は、南極にいた約1万人を残して死滅してしまった・・・。その南極を、新たに絶望的な危機が襲う。人類は生き残れるのか。生きる力を強く感じさせてくれる名作が、読みやすくなって復活。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
植田 和昭
14
映画は何回も見たけど小説は、読んでなかったので図書館で借りました。スイスイ読めて読了。ジュニア版でリニュアールしてあるので残念におもう箇所もありましたが面白かったです。思えばさよならジュピターとか日本沈没とか首都消失とか原作を読んでないのに気がつきました。地には平和をも読んでないのでできるだけトライします。 2019/07/07
優@低浮上
3
すごい壮大な話だった。このウイルスはまじで怖い。これがフィクションで本当に良かった。2018/05/31
頼ちゃん
3
面白いよとすすめられて、何度も読もうしながら、やっと読んだ。読み始めたらあっという間に読んだ。面白かった。現実にならないとは言えない時代。こわい。2015/12/08
ひまわり
3
小松左京さんはこの話を昭和38年(1963年)に書いたからすごいなぁ。2014/04/21
おや
2
図書館&古本でゲット 小6息子が読書感想文の本にするって言うので読んでみる。 読んで「感想文に向かないのでは?」と思いましたが、何とか仕上げてた(後半グダグタでしたが) 小松左京さんが40年以上前に記したものを現代の子供向けにリメイクしたそうで読みやすかったし、当時はなかったろう【メール】の伝達手段はは原文では何だろう?という興味もあり、いつか原文も読んでみたいと思いました。 それにしても今でも通じる内容、小松左京さん凄い!2018/08/04