TEENS’ ENTERTAINMENT<br> 復活の日 人類滅亡の危機との闘い――

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TEENS’ ENTERTAINMENT
復活の日 人類滅亡の危機との闘い――

  • 著者名:小松左京【原作】/新井リュウジ【文】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • ポプラ社(2020/03発売)
  • 真夏も楽しく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/11)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784591111376

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内容説明

驚異的な繁殖力と猛毒性をもつウイルスが世界中に広がり、人類は、南極にいた約1万人を残して死滅してしまった・・・。その南極を、新たに絶望的な危機が襲う。人類は生き残れるのか。生きる力を強く感じさせてくれる名作が、読みやすくなって復活。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

植田 和昭

14
映画は何回も見たけど小説は、読んでなかったので図書館で借りました。スイスイ読めて読了。ジュニア版でリニュアールしてあるので残念におもう箇所もありましたが面白かったです。思えばさよならジュピターとか日本沈没とか首都消失とか原作を読んでないのに気がつきました。地には平和をも読んでないのでできるだけトライします。 2019/07/07

優@低浮上

3
すごい壮大な話だった。このウイルスはまじで怖い。これがフィクションで本当に良かった。2018/05/31

頼ちゃん

3
面白いよとすすめられて、何度も読もうしながら、やっと読んだ。読み始めたらあっという間に読んだ。面白かった。現実にならないとは言えない時代。こわい。2015/12/08

ひまわり

3
小松左京さんはこの話を昭和38年(1963年)に書いたからすごいなぁ。2014/04/21

︎💓ひかる💓

2
2009年から止まったままの世界。"悪魔風邪"は脊椎動物を死に追いやった、南極の一万人を残して。無ずすべはないのか!科学者が越冬隊にいる事がわかった、南極だ。マジ読んでて恐ろしい、ネズミから犬猫まで。コレが地獄絵図ではなくて、何だというのだ。完全に物語に入ってるわ。いつかこんな日が来るのかも、明日かもしれない。あとがき以降も良かった。原作はずいぶん昔に書かれたものなんですね。東京オリンピックって…。読みやすかったし、入り込みました。2025/07/24

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