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内容説明
ももちゃんは、おつかいのとちゅうで おみせをみつけました。なかをのぞくと、おいしそうなくだものがいっぱい。でも、なんだか、すこしへんです。まるいバナナに、しかくいりんご、ピンクにきいろい水玉もようのすいか……!ももちゃんが、そこで であったふしぎなできごととは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mntmt
16
かわいいだけじゃなかった。2018/09/13
のり
12
低学年向け!おすすめ!絶対読んでほしい。お母さんにお使いをたのまれたももちゃん、途中不思議なお店で「ぶたもも」をもらう。ももちゃんはお母さんにバレないように「ぶたもも」を可愛がる。ご飯は飴玉なのも、ぶたももの姿もももちゃんも、可愛いったらありゃしない。最後は泣いたよ…泣けた。でも、とても素敵な物語!2021/08/22
刹那
6
こももの身体に違和感(笑)体育座りしてるし!2018/08/08
葵(あおい)
4
ぶたもも、可愛い!プーと鳴く。あたまでっかちでしかも桃だから頭に割れ目があるんだけど、可愛い。 最後まで秘密を守ったももちゃん、えらかったね。 種から実がなるといいな。2020/06/08
みうら
0
ある日おつかいの途中で見つけた不思議な果物屋さん。そこでもらった桃のブタをこももと名付け、大事に大事に育てて一緒に過ごしていた小学生2年生のももであったが、月日が流れる中でこももの体がピンクから茶色に熟した色になっていく。生き物はいつか死んでしまうけれど、命はつながっている。寂しいけど必要なことをちゃんと教えてくれる物語。2024/12/13