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内容説明
サービスデザインを「実践(Doing)」するためのバイブル、堂々完訳。
ビジネスのみならず、政策や公共サービス領域においてもますます注目を集める「サービスデザイン」。本書は、サービスデザインを実践するためのすべてを、約600ページにわたって詳細に解説した完全ガイドです。
リサーチ、アイディエーション、プロトタイピング、実装、そして組織への根付かせ方まで、数々の手法と事例を示しながら、世界中の実践者の叡智を詰め込んだ充実の内容。カスタマーエクスペリエンス(CX)、新規事業開発、イノベーション、共創に関心のあるすべてのビジネスパーソンへおすすめしたい一冊です。
■目次
01 なぜサービスデザインなのか?
02 サービスデザインとは何か?
03 サービスデザインの基本ツール
04 サービスデザインのコアアクティビティ
05 リサーチ
06 アイディエーション
07 プロトタイピング
08 実装
09 サービスデザインプロセスとマネジメント
10 ワークショップのファシリテーション
11 サービスデザインのためのスペースを構築する
12 組織にサービスデザインを組み込む
■監修者
長谷川敦士(株式会社コンセント代表、武蔵野美術大学造形構想学部教授)
目次
01 なぜサービスデザインなのか?
1.1 顧客は何を求めている?
1.2 組織にとっての課題
1.3 なぜサービスデザインアプローチなのか?
02 サービスデザインとは何か?
2.1 サービスデザインの定義
2.2 さまざまな見方
2.3 起源と進化
2.4 サービスデザインにまつわる誤解
2.5 サービスデザインの原則:再考
03 サービスデザインの基本ツール
3.1 リサーチデータ
3.2 ペルソナ
3.3 ジャーニーマップ
3.4 システムマップ
3.5 サービスプロトタイプ
3.6 ビジネスモデルキャンバス
04 サービスデザインのコアアクティビティ
4.1 サービスをデザインするためのプロセスを求めて
4.2 デザインプロセスのコアパターン
4.3 本書のサービスデザインの枠組みのコアアクティビティ
05 リサーチ
5.1 サービスデザインリサーチのプロセス
5.2 データ収集の手法
5.3 データの視覚化、統合、分析の手法
5.4 事例
06 アイディエーション
6.1 アイデア
6.2 意思決定
6.3 アイディエーションのプロセス
6.4 アイディエーションの手法
6.5 事例
07 プロトタイピング
7.1 サービスプロトタイピングのプロセス
7.2 プロトタイピングの手法
7.3 事例
08 実装
8.1 プロトタイプから生産へ
8.2 サービスデザインと変更管理
8.3 サービスデザインとソフトウェア開発
8.4 サービスデザインとプロダクトマネジメント
8.5 サービスデザインと建築
8.6 事例
09 サービスデザインプロセスとマネジメント
9.1 サービスデザインプロセスを理解する:振り返りとまとめ
9.2 サービスデザインプロセスを計画する
9.3 サービスデザインプロセスを管理する
9.4 例:デザイン・プロセス別のテンプレート
9.5 事例
10 ワークショップのファシリテーション
10.1 ファシリテーションの主な概念
10.2 ファシリテーションの様式と役割
10.3 成功要因
10.4 ファシリテーションの主な技法
10.5 手法
10.6 事例
11 サービスデザインのためのスペースを構築する
11.1 スペースの種類
11.2 スペースをつくる
11.3 スペースをもつべきか、もたざるべきか
11.4 事例
12 組織にサービスデザインを組み込む
12.1 はじめに
12.2 スケールアップ
12.3 デザインスキルを習熟する
12.4 デザインスプリント
12.5 事例
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Tuticha
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