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内容説明
いま、TVや雑誌で引っ張りだこの脳神経外科医・菅原道仁先生の6冊目の書籍。
睡眠、食事、瞑想、考え方…寝ても抜けない疲労がスッキリ取れる脳習慣を分かりやすく解説しています。
朝起きられない、昼眠い、夜不安で眠れない、、その不調、「脳」が原因です!
「患者にとって最高の人生をサポートし続けてきた、八王子の脳神経外科医からのメッセージ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aloha0307
17
脳をいちばん疲弊させるのは...DMN:Default Mode Network なる言葉に驚く。何かに集中&リラックスできているときではなく、アイドリング状態(覚醒して何もせず、手持ち無沙汰のとき)だそうです~とても納得(雑念がふりかかってくるものなあ)。いっぽう脳は、誰かを思いやるときに最も幸せに感じる臓器だとか...よかった これも納得です☺2018/03/31
G-dark
14
情報過多な社会で考え過ぎて疲れてしまったり、SNSを通してお互いのネガティブ思考がうつってしまったり、「リア充合戦」をして妬んだり妬まれたりする…そんな現代社会ならではの脳疲労についての本。最強の休息法は、正しい睡眠と瞑想。ノンレム睡眠を途切れさせずに起床時間を迎える。スマホなどの電源を切って、情報断捨離をし、息を吸い、吐き、脳をアイドリング状態に落ち着かせる。そして、恐らく脳にとって最も必要なのは、スルースキル。強風に煽られても、うまく受け流してやり過ごせる柳のようなスキルがあれば、脳の疲労を防げる。2018/02/22
才谷
2
以前どこかで睡眠のゴールデンタイム(10~2時)に眠ると良いと聞いていたが、そんなものはないと書いてあったので宵っ張りの私としては安心したが、当然ながら睡眠は十分取らないと駄目なのはあたりまえか。2018/02/11
みくじら
1
読んでいて、大して運動しているわけじゃないのに疲れてるのは脳が疲れているからか~と納得 意思決定にリソースを使わないことで得られるメリットも納得2021/06/19
まめ
1
図書館で借りて読む。脳を休めるのは、身体を休めることより難しい。ぼおっとしている、それが意外と難しいだ。ついスマホを見たり、本を読んだり、何かやることを探したりしてしまう。ムダな情報を入れると、脳が疲弊すると書いてあった。まさに情報化社会の現代は、脳が疲弊しやすい。身体は使わないのに、人間関係の気疲れを含めて、脳が毎日疲れていることを感じる。考えすぎず、動いてみる。小さな決断の積み重ねが脳疲労につながるから、どうでもいいことは決めておく。迷う楽しみと、迷う苦しみ、うまく使い分けたい。2020/02/24
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