内容説明
「受験」「英語」「資格」「暗記」すべてに対応! いつでもどこでも誰でもできる!
現役東大生が明かす、スマホを駆使した超効率的なシン・独学術。
学習に特化した厳選勉強アプリ20を徹底紹介&解説!
〈スタディサプリ〉〈anki〉〈YouTube〉〈Studyplus〉
〈目標達成タイマー〉〈モノグサ〉〈reminDO〉〈abceed〉
● 人工知能が「暗記」を超効率化!
●「世界一わかりやすい授業」が自宅で見れる
● 成績上位者の「勉強データ」が見れる
● 無理せずに勉強が続けられる
「塾や予備校に頼らず、独力で試験に合格したい」
そう考える人は、受験生にもビジネスマンにも多いと思いますが、実際にはかなりハードルが高いのも事実です。
全部一人でやると時間もかかるし、何が正しいかもわからない。集中力も続かない。
独学がうまくいかないのは、「独り」による弊害を乗り越えられないからです。
しかし、スマホを上手に活用すれば、その弊害をクリアして独学で成績をあげるために必要な「5つの力」が簡単に手に入るのです。
本書では、その自身の経験や周囲の東大生たちからの最新情報も踏まえ、誰でも簡単に無理せず独学し、そして成績を上げるためのノウハウを紹介します。
――スマホは、勉強の「味方」だ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミライ
37
「東大作文」「東大読書」がベストセラーとなった現役東大生・西岡壱誠さんによる最新著書。タイトル通り、スマホのアプリを使った勉強方法を紹介した一冊となっている(東大生は積極的にスマホアプリを使って勉強している傾向いあるそうだ)。データ化、アウトプット、リマインドなど、スマホを使って学びを最適化できる手法が、詳しく解説されている「これまでありそうでなかった」内容、かなりの量のアプリが紹介されていたが、2,3知らないものもあったので、試してみようと思った。2020/03/16
tomtom
9
アプリはいろいろあるけれど、どんな風に活用したらいいか分からないことが多いので、具体的に説明されていてよかった。知らなかったアプリや方法も知れて、活用したいと思う。少しの時間を上手く利用して勉強するのはスマホならでは出来ることだと思う。2022/01/27
元よしだ
9
読了。たいへんよみやすくわかりやすかったです。 「東大作文」「東大読書」読みます。 そして以下引用 「多くの東大生は100点満点をとると落ち込むそうです。なんだよ、受けた意味なかったじゃないか、このテストと。」2020/05/06
テトロ
8
シンプルな内容ながら説得力がある。高校時代の自分のことが描かれいているようで耳が痛かった。利用価値の高い学習アプリが紹介されており参考になった。2020/06/07
ぬらりひょん
6
1日でサクッと読みました。図書館の返却棚から。やっぱりアウトプットで記憶を定着させることが大事なんだな。覚えたことも翌日には60%、1週間後には97%忘れているそうな。それをアプリを使って何度もリマインドする。同じ目標を持つ仲間を作る。確かに安上がりに独学で東大に入れそうな気がしてくる。問題はやるかどうか、です。わたしも読書に関しては、ある程度アウトプットしてるつもりなのに、定着しないのはどうしたことか。2023/09/03