- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
膨大な情報から、
どのように「知的な情報」をインプットし、どのように知的なアウトプットに変えていくか。
著者が実践している、知的生産のすべて。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
d2bookdd
19
『知的生産』の定義の内容が良く、『知的生産』をしたい、と思った。心•技•体のそれぞれを整える理由•方法が納得出来た。自分も成長したいし、、周りにも波及させたい。「君主論」他、引用も響く箇所が多かった。「ものは考えよう」、ですよね!2023/05/13
ショウジ
18
最近この手を本をよく読むのですが、共通していることはアウトプットを意識するということ。それがないから記憶に残らないのかなと思いました。アウトプットの基本形は「引用+コメント」。書評ブログでも多いのか、この形かなと思いました。印象的だったのが「知的プレッシャーを歓迎する」という点です。プレッシャーに弱い私ですが、ある程度の強制力が働くことによってインプット・アウトプットのルーティンが早くなるような感じがしました。2020/12/05
月と星
3
★★★★大学生になった息子に薦めます。「知的プレッシャー」を受け入れる,引用+コメント,哲学的な思考を取り入れる,マインドフルネス。2020/06/30
えが【ega】
2
知的生産力 このような人にオススメ ・生産性を高めたい ・地力を強くしたい ・自分を変えたい 自分を強くするための "意識"と"方法"について具体例付きで まとめられてます。 日常生活や普段の仕事で、 少し意識を変えるコツを掴むのに持ってこいの一冊だと感じました。 中でも、"意識の量"の話が印象深かったです。 結果を出す人や成功する人、 成長する人は意識をする量が多いからうまくいくという話です。 意識の量を増やすために、 自分の考え方を整理することから始めたいと思います。😁
ぎるっちょ
2
インターネットが当たり前になって情報過多な時代においてインプットできるツールはありふれているからこそ、自分の中でも質の高いアウトプットをするために質の良いインプットは大事という話。 質の高いものはなにか、というのは本文に記載されているのに同意できたり出来なかったりだけれども。 アウトプットしないと自分のインプットが増えないのはその通りだなと思う。2020/05/10