病気にかかるお金がわかる本

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病気にかかるお金がわかる本

  • ISBN:9784074402595

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内容説明

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病気のとき必要なお金はいくら?
病気に備えたい人にも、
病気になってしまった人にも役立つ知識を徹底解説します。●がん、脳卒中、心筋梗塞などの病気になってしまったら、
治療にいくらかかるか、考えたことがありますか?
病気に備えて医療保険やがん保険に入っている人や、
入ろうと考えている人は多いけれど、実際にどのくらい必要かは案外知らないもの。

この本では、病気にかかるお金について、わかりやすく徹底的に解説します。

●公的医療保険の種類やその内容……高額療養費制度についての知識、
給付金の対象となる費用とならない費用、仕事を休んだときの傷病手当金など、
知っておきたい情報をくまなく紹介。

●がん、脳卒中、心筋梗塞などの大病のときかかるお金を、
病気の状況別に事例として具体的に紹介。

●貯蓄や医療保険などをうまく活用して、
無理なく安心に備える方法もわかりやすく解説します。

畠中 雅子(はたなか まさこ):ファイナンシャルプランナー。
教育、生活設計、住宅ローン、高齢者の住まいや暮らし、
入院や介護など、生活に密着したお金の話を得意とし、著書は60冊を超える。
近著に『これで安心! 入院・介護のお金-知らないと損する48のこと』(技術評論社)
『これで定年後も安心! 老後のためのお役立ち便利帖』(マイナビ出版)
『大人の家計ノート』(主婦の友社)など。

黒田 尚子(くろだ なおこ):ファイナンシャルプランナー。
消費生活専門相談員資格も持つ。
自身が乳がんに罹患してから、がんにかかるお金の情報の重要性を感じ『がんとお金の本』(Bkc)を上梓。
病気への経済的な備えの重要性を訴える活動を行うほか、
老後や介護のお金にも注力している。
近著に『50代からのお金のはなし』(プレジデント社)
『がんとお金の真実』(セールス手帖社保険FPS研究所)など。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

moonanddai

6
図書館をぶらぶらしていたら、「お役立ちコーナー」に置いてありましたので、手に取りました。高額医療費だの医療保険だの概略は頭では分かっていたつもりでしたが、実際の症例別に保険適用、保険非適用医療費そして自己負担分の、平均的な事例が具体的で、大変参考になりました。すでにリタイアした身としては、もう手遅れな部分もありましたが…W。2021/11/12

よーこ

1
医療保険制度の基本から分かりやすく説明があり、とても勉強になりました。特に参考になったのは、良くある病気で入院・手術した場合の医療費の事例でした。我が家にはアンチ医療保険派がおり、何かあったら貯金で賄えばいいじゃん、と言われているのだけど、本当にそれでいいんだろうかと不安だったのですが、具体的な金額も出てきて、以前に比べて大分イメージできるようになりました。もっと勉強して納得できる選択をしたいと思います。2021/02/12

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