バンブーコミックス エッセイセレクション<br> 毒親こじらせ家族

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バンブーコミックス エッセイセレクション
毒親こじらせ家族

  • 著者名:松本耳子【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 竹書房(2020/03発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784801903777

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内容説明

「毒親」との半生を綴った衝撃のコミックエッセイで話題の著者の最新作!!
父と子の絆!?そんなもの都市伝説! そんな親なんて存在しない!!
…なんて思っていたのは自分の家族だけだった!?
ギャンブル狂で多重債務者で極道な父、神経質でヒステリックな母、グレてスーパーヤンキーからの結婚そして離婚で落ち着きがない妹、愛情を一心に受けるもバブル崩壊とともに転落人生を歩む弟…。
著者自身も大人になるまで気づかなかった普通じゃなさすぎる毒親こじらせ家族のトンデモエピソードが満載!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みい

5
えぐいなぁ、この家族。作者さん、よくぞ生き延びましたな。2015/12/05

いまちゃん

4
毒親ネタって言うよりは、父親がやっぱりヤクザさんだった件や、妹弟の苦労&こじらせ話しが中心かな。そんなに深刻には描かれてないです。妹ちゃんいいキャラしているな…。2015/07/11

イカカイガカ

2
小さい頃のいろいろ大変な家庭環境(主にヤーさん的な父などにまつわるエトセトラ)からくる自分の思考傾向を大人になり少しずつ客観的に見れるようになった事が今の幸せな家庭に繋がっているんだと感じた。けっこうなしんどい経験だった事をオモロく描く事自体が、トラウマ含め自分のものの考え方をより客観視する効果もあったのかもしれない。最後の方に描かれている「どんな小さなありがとうも些細なごめんなさいもまめに伝えるようになった」という著者のエピソード、見習いたいと思った。2015/10/09

こばまゆ

2
結構あっさり ぐぐっとくるものはなし2015/09/17

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