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内容説明
「キモカッコワルイ」のキャッチフレーズで非モテの代表格だったマンガ家カラスヤサトシの気になる結婚生活とは!?
ファンを驚かせた電撃結婚後、人生の勝ち組に転向したかと思いきや、ヤンキーのような妻にはドツかれ、生まれたばかりの娘の扱いにも慣れなくて…右往左往する日々はあいかわらず!
著者初の子育てコミックエッセイ。最近、自身の再婚を発表した「ママはテンパリスト」の著者・東村アキコとの子育て対談を特別収録!
※WEBマガジン「すくすくパラダイスぷらす」で連載中の「子がなくては親は育たぬ」を改題して書籍化。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かえるくん
8
これはよい方のカラスヤサトシ。この人らしい常人の斜め上をいく観察眼と想像力が、子どもという題材を得ていい感じに発揮されている。買い与えられたおもちゃに見向きもせず、母親の商売道具であるパソコンをいじろうとする子どもの注意を引こうと設定を作ってまでおもちゃで遊んでみせるところなんかは、これこそカラスヤサトシだよなと思う。あとオムツをする子どもの気持を理解するために、真夏に腕に布オムツと紙オムツを巻いて生活してみるところは感動した。この人、企業で商品開発に携わっても成功しそうな気がする。2014/02/08
Porco
5
東村アキコ先生との対談、ページをめくるところで1行(?)抜けていませんか? その他は、カラスヤファン必読の内容です!2015/09/21
みこ氏
4
オムツの性能の違いを自ら腕につけて試すところが面白かった 2015/12/04
たたみ
4
巻末の対談に期待してたが、見事に肩すかし。中身はいつものカラスヤ節でした。個人的な好みの話だが、カラスヤせんせは、大きな物語を描く方が面白いと思う。日常のコツコツとした小ネタもいいけど、その積み重ねが最後の最後に物語的ダイナミズムを生む、そんなカラスヤ作品(上京物語や前作の結婚するまでの話みたいなやつ)を読みたい2013/11/19
よっしー
3
★3・5 男目線なので、よりよくわかる。面白い。 2015/10/19