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内容説明
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高齢になると声がかすれてコミュニケーションがしづらくなったり、口腔内の唾液が減ることで誤嚥性肺炎の危険性が高まります。誤嚥性肺炎は死亡原因でも上位にあり、高齢者にはとても危険な病気です。そこで、のどを鍛え嚥下をスムーズにするために、発声と体操を組み合わせた「あえいおう体操」と顔や口の中を鍛える「スマイルごっくん体操」(日本フィジカルボイス協会が提唱)がとても有効です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
更紗蝦
25
「声」と「のど」のトラブルを抱えた高齢者向けに、誤嚥性肺炎の予防を目指して発声のトレーニング方法をレクチャーしています。読者目線に立った紙面構成になっており、図解も文章も大きめに印刷されているので、とても見やすいです。「声」と「のど」のケアだけでなく、歌の基礎練習のページもあるので、高齢者に限らず、歌唱力をアップさせたい人の参考にもなる本です。2021/10/27
MOTO
5
視力が落ちて、本が読めなくなるのも怖いが、声帯が衰えて歌が歌えなくなるのも嫌。10歳若返る気力で「あえいおう」体操やってみました。( ^o^ )~♪ご年配の方の誤嚥防止にもなるそう。2020/06/23