- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
「3つで考え、3つで伝える」――このメソッドが、あらゆる仕事の問題を解決する!カナダ生まれの思考術「THINK ON YOUR FEET(R)」をベースにした、シンプルかつ最強のフレームワーク◎「ポイントは3つあります」――できる人の話し方◎「5W1H」を活用して、素早く考えを整理する◎スティーブ・ジョブズに学ぶ「3→3→3」プレゼン法◎「疑問・期待・不安」のマトリクスを使った“完璧な伝え方”◎「ビジネス文書」にも即使えるルール・オブ・スリー◎お客さまの「期待を超える」3つの提案とは?◎できる上司の「簡潔・明快」な部下指導法誰でもどこでも使える!仕事のスピードと質を極限まで上げる法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かいてぃ〜
21
考え方、伝え方を磨く為に非常に参考になりました。「3つで考え、3つで伝える」とてもシンプルです。考えが色々な方向に散らばってまとまらなかったり、あれもこれも伝えようと思って、内容が薄くなったり…ありがちです。制約を設けることで、却って自由な思考ができるのだなと思います。確かに「3」という数は少な過ぎず、多過ぎずで絶妙ですね。日本三景、三名城、三大祭り…、これらが仮に「7」とかだと覚え難いし、伝わり難いですね。「3」には、ある種の魔力さえ感じます。意識して使っていこうと思います。2017/08/14
かいてぃ〜
17
再読。話す、聴く、書く、いずれにしてもダラダラは時間の無駄。それが積み重なると、生産性が落ちて自分で自分の首を締めるハメになる…。だから少なくとも自分でコントロール出来る事は効率化しないと。その点において、このスキルは使えると思う。より「3つ」を意識して行動したいので、定期的に復習しよう。2018/07/17
Takateru Imazu
2
ルール・オブ・スリー 「やるべきこと」は、ここまで絞れ 2017/4/21 著:高田 圭悟, ルール・オブ・スリーとは何か。 直訳すると「3つの法則」。考えを「3つ」で整理する、そして、その考えを誰かに伝えるときも「3つ」で伝える、という極めてシンプルなコンセプトを表現する言葉である。 ビジネスにおいては、素早く考えを整理し、その考えを相手にわかりやすく伝えなければならない場面がほとんどである。そんな場面で役立つのが「ルール・オブ・スリー」である。3つで考える。そして3つで伝える。ただこ2017/10/11
ずみたろう
1
3つで考え、3つで伝える 適度な網羅性を保ちつつ、スピード重視で進めてもそこまで質を落とさず進められる。時間をかければ80%が90%に近づくかもしれないが、それなら早い80%のほうが価値がある。2021/08/13
幸福堂
1
全体から詳細へ。側面、立場、時、場所のフレームワークが物事の切り口として非常に参考になった。 DE:172017/05/21