内容説明
横になってすぐに寝るには?ぐっすり眠って疲れを取るには?そして、すがすがしい気分で目覚めるには?寝つきがよくなる16の方法、快適に目が覚める8つのテクニックなど、睡眠タイプ別の「朝に強くなる」方法を大公開。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さなごん
25
寝る前のスマホと夕飯は軽めに、かなあ。あとは仕事とプライベートを切り離す…2016/01/30
doi
17
早く寝ようとしても無理。早く寝るために早く起きるところから / 食後3時間は消化するから注意 / 消化に時間かかるものは食べない / 朝起きたら何か食べるか、何か飲むか、適当に体を動かす2016/05/15
チャー
14
タイトルが気になり手に取る。医師である著者が睡眠の仕組みを紹介しながらその重要性とより良い質の睡眠をとるための方法を記した本。朝起き上がるためには起きた後の楽しみを思い描くという指摘はなるほどと感じた。寝ている状態よりも魅力的な事柄を予め用意しておくことで、起き上がりがスムーズになりそう。良い睡眠には寝付き方が重要。早く寝るというよりは早く起きて朝日を浴びることで睡眠サイクルを適切に保ち、寝だめよりも必要量を毎日とるリズムを意識することが大切。晩秋期から冬季は気持ちが落ち込みやすいとの見解もあるとのこと。2023/02/06
ひろちゃん
14
14点の不眠症だった。まくらかえて、夜勤明けにはサングラスして、カモミールかいで寝る二時間前から電気少し暗くして寝よう2022/09/27
まめタンク
12
科学的な視点から「朝がつらい」が無くなる方法が紹介されている正直に言えば、朝早く起きられて夜にぐっすり眠れれば問題はない。問題の本質はそこではないのだ。科学的に眠りのメカニズムを紹介するのは知識としては必要なのかもしれない。が、特効薬としてはお勧めできない。あくまで知識としての眠りを解説する本だ。もっと即効性のある方法だったら嬉しかった…。2011/10/15