内容説明
「気のきいた」言葉には、ルールがある! “大人の気づかい”ができる人は、そのルールを押さえて、タイミングよく「気のきいた一言」を言える人。本書は、誰でも簡単に“大人の気づかい”ができるよう、そのコツを1冊にまとめました。◇思わず顔がほころぶ「声」のかけ方◇イヤミに対抗できるのはユーモアだけ◇ここで差が出る「とっさの受け答え」◇「ほめ上手」「ほめられ上手」な人の会話術◇「プレッシャー」をほぐす、何気ないこの一言 ……etc.どんなときでも、どんな場面でも、どんな相手でも……大丈夫。今日から役立つ「好感を持たれる会話」実例集!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
NICKNAME
24
この本は書店でなんとなく手に取ってつい購入してしまった。読み始めて直ぐに気が付いたが、読み終えてみて言えることはとても凡庸で当たり前のことが長々と書いてある本である。勿論参考になることは書いてあるが、正直わざわざ購入してまでというほどの優れものではない。先日もこのての本を書店で購入してしまったが、時々こういったハズレがあるものです。もう少し書店で選ぶ的確さをアップしなくては。2019/04/02
かわうそ
10
仕事場では社会人として当然の丁寧な言葉遣いを心がけているものの、それだけでは言わずもがな、全然足りないという難しさはある。本書を読んでみて、言われてみれば当然のことであり、想像すればわかるようなことでもスムーズにはなかなか出ない。言葉を生むのは心。その心に余裕がなければ気遣いというのも難しい。理性で言葉を繋いでも、見透かされるのが落ち。日頃から人の状況をよく観察し、適時適切な言葉をかけられる、そんな人間になりたいものだと改めて思った。しかし逆にこうした言葉をかける努力を続けることで余裕が生まれるのかな?2016/04/14
香菜子(かなこ・Kanako)
5
“大人の気づかい”、なかなかできません。悪気はないのに余計な一言を言ったり、相手を不愉快にさせる言動をしたり、そのせいで人間関係がうまくいかないことも多い。そんな状況を変えるヒントが得られたように思います。2017/06/02
イッサラ
3
頭の良い大人の気づかいができる人はストレートに物は言わないんですね。それがすべての人に通じるとは限らないけれど・・。大人の気づかいができる人の話し方になれると良いな~。2018/01/23
Kazusa Takaoka
3
想像以上に初歩的な事を集中的に書いてあったので、日常生活に支障が無い人はあまり参考にならないかもしれない。ただ、細かい言い回しなどは参考になるので面白かった。 気になった点があるとすれば、NGな会話展開のあとに、OKな会話展開を提示してくるケースが多いのだが、NGとOKで話題から変えてしまうので、NGのケースの時、どう切り返せばよかったのか、という疑問は藪の中・・・それが惜しい。2016/02/05
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