ミクロ経済学って大体こんな感じです[固定版面]

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ミクロ経済学って大体こんな感じです[固定版面]

  • 著者名:竹内健蔵
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 有斐閣(2020/02発売)
  • ポイント 24pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784641165557

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内容説明

読者が途中で投げ出すことがないように「わかりやすさ」を最優先にした新しい入門書。ミクロ経済学の全貌を最初に大づかみできる構成や,消費者行動と生産者行動の両理論の対称性を明確にすることで効率的に学べる解説など,初学者のための工夫が盛りだくさん!

目次

第1部 ミクロ経済学って大体どんな感じのものかわかります
 第1章 まずは準備しましょう
 第2章 消費者が効用を最大にすれば需要曲線が生まれます
 第3章 生産者が利潤を最大にすれば供給曲線が生まれます
 第4章 需要曲線と供給曲線が出会って市場が生まれます
第2部 ミクロ経済学は多少かじったことがあります
 第5章 無差別曲線が予算制約線と出会って需要曲線が生まれます
 第6章 等量曲線が等費用曲線と出会って供給曲線が生まれます
 第7章 揺れ動く完全競争市場
第3部 ミクロ経済学のことはある程度わかっているつもりです
 第8章 無差別曲線が教える弾力性,代替・補完財,上級・下級財
 第9章 供給曲線が右上がりになる理由/第10章 市場均衡分析で世界は広がります
第4部 ミクロ経済学については大体わかっています
 第11章 究極の市場支配:独占市場

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らっそ

4
1回読んだだけで分かろうとするのは畏れ多いけれども、読む→章末の練習問題→再読というサイクルで、少しは分かった風になれた様な気がする。2020/07/18

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