- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
●できるリーダーは、会議で部下を育てる!
「この会議、必要なの?」
「また会議中に眠りかけちゃった」
「会議なんてやってる暇ないのに……」
……誰でも一度は感じたことがあるであろう、会議への不満。
でもこれは、その会議のやり方がなっていないだけのこと。
会議はやりようによっては、参加者のビジネススキルがぐんぐんアップし、
社員一人ひとりの自主性が育まれ、組織が活性化する……そんな場にできるのです。
やることは、
・議題はこれでもかと細分化
・進行は役職関係なく交代
・発言者が誰かは記録しない
・単語でどんどん発言する ……
と簡単そうに見えますが、一つひとつに会議を活性化し、参加者の成長を
後押しするしかけが隠されています。
1回の会議で、聞く力、質問力、伝える力、書く力、要約力、巻き込み力、
決断力、リスク・危機管理能力……と、鍛えられるスキルは盛りだくさん。
週に1回の開催でも、年間52回も開かれる会議を、無駄にしてはもったいない!
時間のないマネジャーにこそオススメの1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スプリント
7
なかなかこのようなハウツー本が教えてくれるシチュエーションに遭遇することはないのですが知識として知っておいて損はない。2022/09/04
555
4
本名「高速会議」とあるが、趣旨は【能動的に会議に参加】することである。▼会議においては【何かを意思決定する】ことが大半である。先送りすることはリスクが伴う。「100%うまくいく」状態を待っていては、好機を逃してしまう。意思決定を行い【実践して貴重な情報を得る】ことができる。★受け身の姿勢では成長はしない。主体的に会議に参加し、議題に応じて発言し、周りの主張を聞く。そうした中で、複数の視点が身に付き、全体での最適解を模索する。やはり何事においても仕事を動かしている実感を持つことが働きにつながるのだと感じた。2020/06/07
Koi
2
アイデアが複数あって、そのアイデアの良い点悪い点や対策、比較、結論を『全員』が小刻みに出し合って…という会議。たしかに主体性は生まれそうだが、1つのパートは『高速』でも、この本の通りやろうと思ったらめちゃくちゃ時間かかりそう。論点絞って、否定せずに、全員が喋る、、ということが大事なんだろうなと。2021/09/24
Go Extreme
1
週一回の定例会=3120分/年間・52週 事前準備→目的等説明→アイデアだし→いいとこど出し→問題点出し→問題点への対策案出し→問題点まとめ 会議への入り方が弱い→会議への姿勢が受け身に 5分会議=各地からを鍛える絶好の機会 限られた時間でまとめる→脳の活性化・トレーニング2020/03/22
-
- 電子書籍
- 魔尊転生【タテヨミ】第66話 picc…
-
- 電子書籍
- 愛も過ぎれば毒となり(分冊版) 【第4…
-
- 電子書籍
- 2000社の赤字会社を黒字にした 社長…
-
- 電子書籍
- 俳句 27年6月号 雑誌『俳句』
-
- 電子書籍
- まさかな 富士見ファンタジア文庫