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内容説明
日本屈指の話し手である齋藤孝先生と、いまや日本のトップアナウンサーといっていい存在の安住紳一郎アナウンサーによる、"夢の対談"が実現!
"国語科オタク"を自認する安住アナの日本語へのディープなこだわりは必見。学生からビジネスパーソン、主婦まで、伝える力が高まり、日ごろの会話が楽しくなる1冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kou
138
安住アナのプロ意識、志の高さに、自身が恥ずかしくなる想いだった。今度、ラジオも聴いてみたい。それにしても、この2人は良い師弟関係だと思う。2020/06/22
mint☆
135
斎藤孝先生と安住アナは実際に生徒と先生という関係だったらしい。さすがに言葉のプロのお二人だけにテンポがよくユーモアもあり内容も大変わかりやすい。話術ということだけではなく日本語トリビアやお二人の考え方なども勉強になった。斎藤先生が凄いのはわかるけど、安住さんの普段は見えない努力もすごいしそれを形にできているのが凄い。人気があるのも頷けます。日本語は考え始めるとすごく難しい。と気づかされました。2020/07/04
seacalf
101
『プレゼンは5回目くらいから誰もが格段にレベルアップします』という言葉が印象的。口下手を自認しているが、無意識に行っていることも様々。きちんと話すチカラを学びたいなら、より体系的に書かれている別の本がおすすめだが、ほっこりしながら話すポイントを再確認できる。安住さんは全国のスナックママとメル友なのか。意外だ笑。「ん」の発音が8種類もあって、3種類を自分で声に出してみると確かに違うのでふふふと思わず笑ってしまう。大手出版社には大先生を口説くための手紙を書く専門の社員がいるらしい。脱線話も多くて面白く読める。2020/07/14
かずぼん
73
安住アナと齋藤孝氏のコラボによる本。明治大学での恩師と教え子の関係だったとは知らなかった。やはり、人前で話すためには人知れぬ努力をしていることが改めてわかった。ただ単に話好きだからアナウンサーが務まるわけではなく、聞き手のこと、ゲストのこと等周囲にも気を配りながら、具体と抽象の使い分けも巧妙にしているのだなぁと、最近彼の姿を見ることかなくなっていたので、機会を見つけて話しぶりを確かめてみたくなった。齋藤氏は一貫した語りで、その主張を対談という形の本でも再確認できた。アウトプットのためのインプットが大事。2020/03/12
うっかり呑兵衛
72
公共図書館。話すプロである二人の対談形式。「質問は一発勝負で決めようとしないほうがいい」(P108)など自分がある程度できていたことのお墨付きを得つつ、「インプットした情報は、誰かにしゃべってアウトプットする習慣も身につけましょう」(P120)「流行りものは優先的にチェックして経験すること」(P132)といった行動に移せていないことを明示してきたりと、目新しいというよりは感じつつもできていないことを改めて示された感じ。「話す」ことからは逃れられない以上、とことん向き合っていきたい。2024/03/08
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