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内容説明
「言いたいことが伝わらない……」「知っているのにうまく言えない……」そんな悩みを解決する「新しい伝え方の教科書」! 著者は東京大学在学中に司法試験・国家公務員一種試験に合格。在学中4年間を通じて「オール優」で、総長賞も受けた人物。しかし、そんな著者も社会人になった頃は、インプットした知識を実務に活かせない「アウトプット下手」で、とても苦労したという。しかし、その経験をバネに、「学びを成果に直結させるアウトプット術」を独自に開発。そのメソッドを実践することで、仕事の成果が出はじめ、現在はテレビのコメンテーターとしても活躍するほどの「アウトプット上手」になったという。そこで本書では、そんな著者が教える「インプット型のためのアウトプット術」の秘訣を1冊に凝縮。学校では教えてくれない「アウトプットの極意」がここにある!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どんきー
1
図書館本。 アウトプットは最大のインプット。 聞くスキル。 とりあえず、そんな年次ではないが、自分の知識向上のために、ばんばんアウトプットしていくことを心がけようと思う。2020/06/16
9561
0
一番刺さった内容は周囲の人に気遣いができるインクルードな人物が有能だという点。主題のアウトプットとは少しずれるが、そこがなるほどと感じた。 ああとアウトプットはインプットにもなるという点も合点がいった。2022/05/15
Tomoko
0
読みやすい本だったが新しい知識はあまりなかったかな。社会人になるとあらゆる書く、話す機会が評価の対象になりアウトプット頻度が高くなるに納得。2020/09/27
Go Extreme
0
インプット→即アウトプット→アウトプット→即フィードバック インプット型=コントロールフリーク アウトプット=最大のアウトプット 8割知っている→5~6割に抑えアウトプット 良いアウトプット:自分をむやみに出さず インプットの速さ→精度の向上 好感:抵抗感=8:2 コメント3要素:意見+根拠+添える言葉 思い入れあるテーマ:淡々と 感情的→恐れ 米国人:成功・失敗<選択 面白い文章=カラフル 知識7割・経験3割 詳しくなりすぎる→ニーズ読む目曇る デジタル:集中か持続しずらい 文字:速さ 動画:感情2020/04/05
香西彩
0
アウトプットを意識してインプットする 怖がらずに質問する アウトプットを続ける 聞く力の大切さ、聞くことは受動的ではなく答えをとりにいく能動的な動き2020/04/30