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内容説明
★読みやすい全ページフルカラー★
フィンテック企業やプラットフォーマーの登場により銀行・地域金融機関はビジネスモデルの変革を迫られている。
これからの銀行経営にはAI(人工知能)の実装と人間であるバンカーとの“新結合”が不可欠である。
本書は経営層や役席者はもちろん、現場の職員まで幅広い読者を対象とし、
AIの基礎知識から具体的なモデル・システムの例示、中国の先進事例を簡潔に紹介。
さらに「経営」の視点ではAI実装のポイントや想定されるビジネスモデルを、
「現場」の視点ではデジタライゼーションが進むなかで求めれられるバンカーの役割を解説した。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
89
題名が大仰な割には内容が少しチープな感じがします。これも興味のある方はこの会社にコンサルを依頼すればもう少し内容を詳しく教えてくれるということなのでしょう。最近のデータを利用したAIでの分析をこれは法人取引を中心にしていくということなのでしょう。面白い試みであるとは思います。MUFGの社長も数学科出身の人がなるようで銀行も変わっていくのでしょう。2020/01/16
らっきー
6
銀行の持つ取引明細の可能性について述べた本2020/01/09
☆ツイテル☆
2
フライヤー2021/05/31
ユータス
2
おすすめ度☆☆☆★★。本書では『フィナンシャル・デジタライゼーション』の最先端を中国から学び、日本の銀行における『デジタル・プロセス・リエンジニアリング』の方法について提案がなされます。とくにアリババの事例は刺激的でした。人工知能の活用提案はとても現実的なもので、適度な期待感を形成できました。ただ全体の論理的な展開は、著者が5人もいるせいか、やや弱く感じました。また、本の半分は著者達が属する会社のプロダクト紹介で、スライドをそのまま流用した(横向きの)図表も多いため、営業資料を読まされてる感があります。。2020/08/29
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