内容説明
●メカニズム設計の引き出しを増やすために●
「こんな複雑な動作をどうやって作ればよいのだろう?」
「従来型をもとに機構を選んだけれど,もっとシンプルでコストが低い案はないかな?」
本書は,こんな悩みをもつ機械設計エンジニアをサポートします.
設計者の立場に立って,さまざまな機構(メカニズム)を目的や動作に沿って分類し,比較・選択しやすくしました.さらに,主要な機構には,具体的な数値を入れた簡単な動作解析の説明も入れています.原理ごとに並んだ「機構学」のテキストとペアで読むことで,ますます理解が深まります.
若手設計者のネタ帳として,またベテラン設計者の知識整理用として,おすすめです.
目次
本書の使い方
第1章 直線運動
第2章 回転運動
第3章 角度・変位と力の制御
第4章 運動変換
第5章 軌道生成
第6章 走行装置
第7章 流体機械
第8章 ロボット応用
付録
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
雲
3
機構設計の幅を広げるために購入。実務で使えるアイデアが盛りだくさん。2025/06/14
まつ
2
機械設計屋ではないので、直接的にはすぐには役に立たないが、様々な機構を知れて面白いです。自ら機構を生み出せればすごいですが、生み出したものが既存だとそれにかけた労力が報われない。それならば、既存の機構で適用できそうなものを利用できれば近道だと思う。そのためには引き出しを増やしておくか、探せるツールが必要になってくるわけで、本書はうってつけだと思いました。2020/11/24
みちしるべ
0
ロボコンサークルに入っていた大学時代に読んでおくべきだった。 なんとなく選んでいた機構を、もっと良くしようと取捨選択することができただろうに…。 ところで、「動力の伝達機構」というテーマにすごくワクワクしてしまうのは、物理選択者のサガなのか。 モノづくりしたくなる、素敵な1冊でした。2021/04/17
彗星讃歌
0
学校の課題のために図書館から借りた。実際の機械のなかで動いている歯車やリンク機構等が一覧として記載されている。目的別に機構が並べられているので、アバウトな構想段階から具体的にどのような機構が適しているのかを固める際に使うとよいと思う。2021/02/05
ピリカ・ラザンギ
0
ギアや歯車など動力を伝えたり物を移動させる機構。いろいろ計算式があるけど読み飛ばした。見てるだけでも楽しい。2021/01/02
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