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内容説明
広報・PRの第一人者による定番書を全面改訂!
広報・PR担当者が現場でやるべき仕事、必要な知識を網羅した基本書として、2009年の発行から、業界関係者からの支持を受け続けてロングセラーとなっている『広報・PRの基本』が、最新情報を盛り込み、質量ともにパワーアップしました!
この不況下、「広告」予算を絞り、コストのかからない「広報・PR」へと振り分ける流れが強くなっています。PR会社などにも頼らずに、自前で広報・PRを立ち上げる企業が業種・規模を問わず増えており、官庁、自治体、学校なども力を入れています。
本書は、そうした広報・PRの現場の仕事の進め方、必要な知識をまとめた一冊です。
全面改訂にともない、急速に進化するウェブ媒体やITを活用する最先端ネットPRについても詳しく紹介。
もちろん、採用されるニュースリリースの作り方、メディアの使い方、インターネット広報、広報効果測定、危機対応など、広報・PRの仕事の基本と「現場でやること」を余すところなく解説しています。
また巻末には、企業・団体・官公庁の広報・PR担当や主要メディア幹部からのアドバイス、オリジナルのメディア&リリース送付先リスト(2019年11月現在)などを多数収録。知識・経験ゼロの新任広報・PR担当者でも、実践ですぐに使える情報が満載です。
広報・PRの仕事の基本が、これ一冊でわかります!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たこ焼き
11
記者・社外者向けに数字を集めたファクトブックを纏めておく。メディアクリップをする。聞かれなくても言うべきこと、聞かれたらいうべきこと、聞かれてもいうべきでないことに分け、3つそれぞれにする。メディアと企業は対等かつ共にニュースを作るだけでなく、対立することもある。メディアは特ダネが欲しいので企業の利害関係なく情報を集めて広めたい、一方企業は展開してほしい情報だけを提供したいので、ギリギリの妥協となる。記者は質問観察のプロなので、広報は記者がどのようなパターンで聞いてくるか、観察してくるかを想定すること。2021/05/23
Ai
4
業務資料として。2025/03/05
はち
4
@80 基礎的な考え方を網羅的に学べる。特にリスクマネジメントは腹落ちした。できればサンプルのアウトプットがもっと欲しかった。減点は、やたらと格言を散らされる鬱陶しさ。
とし
3
春からのことを考えて読了。 基礎的な知識をまなぶことができる一冊 2022/03/19
りななな
2
勉強用。企業、団体、官公庁とどのような組織に属していても役に立つ部分が必ずあると思う。私はニュースリリースの作り方が改めて参考になった。2021/05/09
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