内容説明
成屋詩織、十七歳はひと一倍感激屋の女子高生。そんな詩織がデートの最中、強盗事件に巻き込まれ、おさな妻・啓子と赤ん坊の二人を引き取ることになってしまった。ところが、その母子が次々と成屋家から蒸発。しかも啓子は暴力団の娘だったから大騒動!! 長編ユーモア・ミステリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
coco夏ko10角
21
なんかいつも以上にハチャメチャとういうかなんでもありだったような。詩織はいい子なんだけどね、巻きこまれる人は大変すぎる(汗2020/11/06
きー
14
娘の本棚にあったので、読んでみました。なんだか、はちゃめちゃだなと言うのが感想です。 何でもありだったなー。 赤川次郎さんの作品久しぶりだったんですが、幼い子向きなのかなー?この作品は。2024/07/23
蕭白
9
コミカルなドタバタ劇でした。2020/02/08
リリパス
4
簡単に書くと、「感激屋で泣き虫なお人よし女子高生ヒロインが、ふとしたきっかけで人助けをしたら、事件に巻き込まれ・・・・」というお話。まあまあ面白かったです。2020/01/26
小梅さん。
3
☆☆☆2025/07/29