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内容説明
働き方改革が叫ばれる現代に必要な、
「弱いつながり」のつくり方を徹底指南!
SNSが浸透した社会では内向的な人こそが、質の高いつながりを構築・維持できる。グーグル社やツイッター社で要職を務めた著者が、シリコンバレーでの長年の活躍から得たノウハウを伝授。「新しい働き方」のヒントとしても、大いに「使える」一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
22
完全な非社交型人間ですが、ネット回線を通じてならもう少し何とかなるかも。弱い連携が大事なら、そもそも密度の高い関係性の維持が難しいなら、ぜひ真似しようじゃないか。広く浅く、無理のない範囲で人とつながることが重要です。2020/02/18
tkokon
3
【はて?】○一日一〇分、ゆるく連絡をとる習慣をつければ、膨大な数の人たちとの関係を維持できる。○(情報発信の動機)・なぜ私はいまこれを書いているのか? ・ほかの誰にもできないどんな知識、洞察、専門知識を盛り込めるか? ・私はこのトピックに対してどんな意見をもっているか?●Kindleの未読本一掃で。購入動機を忘れてしまった。人づきあいは得意とは言わないが、ネットワーク術を渇望する動機もなかった気がする。全体にSNSの記述等が古い印象があったが2020年の本。(Kindle)2021/02/05
Yutaka Hada
2
つきあいが苦手な人のための、と言う弱々しいタイトルがついてますが、内容はかなり戦略的な人脈づくりのノウハウが、著者が実践する実例をもとにかかれていて、とても実践的な一冊です。変化の激しいビジネス環境では、自身の置かれている環境が変化するたびに、人間関係を構築するしなやかさが重要になってきます。中でも、弱い繋がりの有用性を説いた「積極的に働きかけるべきなのは、いつものコミュニティから遠い人々だ」と言う一文は、自分の現在の仕事とも関連があり印象に残りました。とても実用性の高い一冊です。2020/04/14
みち
2
どちらかと言えば内向型人間。昔は変えていこうしたけど、かなり自分自身にとって負担を感じた。そんなこともあって、最近はまっこのままでいっかなんて思っていました。この本を読んで感じたこと、負担になるのは続かない。でも、ちょっと前に踏み出すこと、人に助けを求める勇気を持つこと。そして、弱い絆(関係の薄い人)を大切にすることを実践する。2020/02/20
saorin
1
ベースとして米国社会でのネットワーク術で、少々日本だと趣が異なる部分はあるが、納得する点や活用したいと思う点は多い。ただ著者が付き合い下手と言っている割に行動パターンは外交的&精神的強者で「いや、そこが出来ない&むしろ抵抗あってやりたくないのよ」と突っ込みどころはあった。なおSNSについては、人脈構築という観点での使い方を喚起しており、特にLinkedINでの使い方を根本的に見直したいと感じた。それにしても、ゆるい繋がりを維持するため、面倒くさがりを直さないとなあ。Payforwardの精神とともに。2022/10/23
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