徳間文庫<br> まろほし銀次捕物帳 丑の刻参り<新装版>

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徳間文庫
まろほし銀次捕物帳 丑の刻参り<新装版>

  • 著者名:鳥羽亮【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 徳間書店(2020/02発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198918606

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内容説明

閃く“まろほし”! 斃れる下手人!
駕篭かきの仲間うちで、“稲荷明神のご神木に、徳兵衛と筆された藁人形が打ち付けられている”という噂が広まりはじめた頃の朝、「大変だ!丸松屋が押し込みにやられた」魚屋の彦吉が上げた一声で、車坂町にある両替屋へ向けて、岡っ引きの銀次は駆け出した。番頭の話では、殺されたのは主人の徳兵衛と内儀のお繁だという…。噂の“丑の刻参り”と繋がりはあるのか?銀次の“まろほし”が閃く。斃れる下手人! ※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 丑の刻参り」を加筆修正した新装版です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

rakim

2
銀次の幼馴染のおきみちゃんが登場。楽しみな人物になるでしょうか。初巻よりも読ませる展開の話。2011/02/07

すぴか

0
普通に面白かったというかんじでしょうか。/丑の刻参りの藁人形に記された人物が次々に殺された。どうやら昔世間を騒がせた盗賊、黒猿一味が関わっているようだが…?2012/04/11

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