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内容説明
つい、がんばりすぎてしまう人へ――。テレビでもおなじみの「疲労回復専門ドクター」からの頭や心、体の疲れをいち早く回復させるアドバイス。 ★「疲れる前」に食べておくといいもの★「スタミナ食」は本当に効くのか★「朝食選び」でその日の疲労度は大きく変わる★「熱い風呂」はこんなに負担になっている★「横向き」で寝ると疲れがとれる★「座り疲れ」を防ぐミニストレッチ忙しい毎日を送っていても、疲れ気味な人とそうでない人がいるのはなぜでしょうか。その違いは「自律神経をいたわっているか」にあります。誰でも簡単にできる食事や身の回りのこと、リフレッシュのコツで、もっと快調に過ごしましょう! 梶本修身
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Sobbit
6
どこかで聞いたことがあるけどちゃんと実践してない話を一気に体系的に読めるのが良い。最近日光による体調不良度合いが悪化していたので、ちゃんと日傘して帽子被ってサングラスしようと思った。2022/05/16
あっきー
4
実際には疲れていても、自覚できずに無理してしまう。疲労感なき疲労。という状況がある事にはっとさせられた。具体的にどうやったら疲労が取れるのかが様々なエビデンスを元に語られており、とても参考になる。疲れない体を作り上げたい!2023/10/19
小寅
3
ほぼ毎日、疲れたって言っているから、まだ大丈夫かもしれない。 何個かは、すぐに実践出来そうだから、やってみよう。 まずは梅干し食べることからかなぁ。2020/03/09
issy
2
「疲れ」「疲労感」は脳の自律神経の負担によるもの。身体の疲れ、精神の疲れ、心の疲れ、目の疲れ、全てが加算される。運動したり熱い風呂に入ったりするのは気分的なリフレッシュにはなっても疲労回復にはならない。疲れたら休むこと。寝ること。狩りのために準備運動する動物はいない。動物は疲れたら休む。必要がなければぼーっとする。寝る。欲望を叶えてその達成感で疲労を忘れてしまうのは人間だけ。程よく手を抜きながら要所要所だけ集中して疲れすぎないように仕事、生活していくのが健康的。実に私にピッタリの情報だった(笑)。2025/01/12
みはる
2
母に勧められて。就寝前の3大NG、「スマホ、夜食、寝酒」のうち夜食以外は日常的にやってるな!夫はコンプリートしてる。でもこの時間が一日の楽しみだから、ストイックになりすぎず、でもやりすぎず、程度にしとこう。最初の方ではイミダペプチドが盛んに推されていた。ビタミンCと一緒に摂るといいらしい。2022/07/14