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内容説明
本書を推薦します!
魚谷雅彦氏(資生堂社長)
伊藤邦雄氏(一橋大学経営管理研究科特任教授)
『PEOPLE FIRST』こそ、日本企業がグローバル市場で勝つための戦略だ。
――魚谷雅彦氏(資生堂社長)
21世紀に勝ち残る条件は戦略ではなく人材経営だ。CEOとCFOとCHROの協働を唱えた衝撃の書。
――伊藤邦雄氏(一橋大学経営管理研究科特任教授)
★ ★ ★
CEOがなすべき仕事は
人材の総責任者として
会社の命運を握る〈2%人材〉の
ポテンシャルを引き出し
人材ファースト企業への移行を
完遂することだ!
今日の経営幹部の大半は、人材こそが競争優位を生みだすことを理解しているが、企業が使っている人事制度は一世代前の遺産である。それらは、将来が予測可能な環境、伝統的な仕事のやり方、レポートラインと部門で人を管理する組織のために設計されたものである。近年、仕事も組織もどんどん流動的になるにつれ、事業戦略は予測可能な向こう数年間の計画を練ることではなく、絶えず変わりつづける環境のなかで新たな機会を察知し獲得することを意味するようになった――企業は新たな手法で人材を活用しなければならない。人材が戦略を主導しなければならないのだ。
★ ★ ★
世界的ビジネス・アドバイザー、マッキンゼー・アンド・カンパニー前グローバル・マネージング・パートナー、コーン・フェリー副会長の3人がタッグを組んだ21世紀企業のための人材戦略ブック。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夢仙人
1
素晴らしい。参考になった。2021/02/24
シュガードーナッツ
1
人材は重要な経営資源のひとつ。組織の発展のためには人材戦略が重要2020/03/23
horada
0
**2024/08/01
がっちゃん
0
規模が大きくて実感がわかない。人材が戦略を主導する。2%人材のポテンシャルを引き出し、環境を変革する。2020/06/03
Go Extreme
0
人材ファースト実践:CEOがなすべき大仕事 G3・Group of 3=CEO・CHRO・CFO CEO: 必要不可欠な経営資源→資金と人材 CFOとCHRO:互いの専門分野学習・健全な相互牽制 各事業部がG3体制 クリティカル2%:価値創造者≒大きな価値を生みだす人材リスト 継続的スキル向上・キャリアプラン策定・役割を評価→価値の最大化 ヒエラルキー<プラットフォーム:小規模のチーム・経営資源を割り当て→価値市場原理機能 ハイアール:極小規模2,000の事業ユニット=スモール・アンド・マイクロ2019/12/14