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内容説明
おべんとう作り20年以上の著者が、おべんとうの基本のキから解説。そのうえで、毎日ムリなく作り続けるためにたどりついたシンプルなおかずの考え方、忙しい朝に段取りよく作るためのコツとレシピ、おいしそうな詰め方までを伝授する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆのん
74
なるほど…。玉子焼き用フライパンで全て作ってしまうとは。おかずも3品→魚か肉の主菜、野菜、玉子焼き。これなら朝、とっても楽だし経済的。842020/04/07
アクビちゃん
56
【図書館】藤井さんが、15年お弁当を作り続けた結論として、大事なことは「作り続ける」こと。だから、ストレスなくお弁当は、ワンパターンでいいと言い切る藤井さん✨ 卵焼き器で、お湯を沸かし野菜を茹で、卵焼きを作り、お肉か魚を焼いたら、お弁当の出来上がり〜♪ 私は、卵焼き作って、お肉焼くはやっていたけど、なるほど!茹でるね。でも、男子弁当は、これだけじゃあ隙間は埋まらない…お弁当を作り始め8年目(幼稚園時代は含まず)今では、3つのお弁当を作ってます。大変ね〜と、言われるけど、意外とストレスなく作ってます😁2022/05/20
よこたん
50
“さまざまな状況の中で、どうすれば作る人にストレスがなく、食べる人もうれしいお弁当を作れるのか、試行錯誤してきました。” 家族に作ってもらい、自分で作るようになり、子どもの成長に合わせて「何をつめようか」と頭を悩ませたお弁当。変わり映えしないおかずでいい、ほんの少し味付けを変えるだけでいい、まさに安定の味わいでいいんだね。ご飯に、たまごやき、ゆで野菜の和え物、そして肉か魚。潔い。うちは、この本のようにたまごやきをレギュラーにした結果、子どもに「たまごやきもう飽きた!無しにして!」となってしまった(涙)2021/07/23
(*'ω' *)@k_s
41
PrimeReading~この本の長所は、卵焼き用フライパン1枚でお弁当作りを終わらせること。①野菜を茹でる。②卵を焼く。③主役(肉・魚)を調理する。はい、お終い✨ワンパターンながら、詰めるもののバリエーションを増やすことで、飽きのこない見た目と味を紹介してくれます。アスパラ、小松菜、ピーマン、緑の入れ方がとても参考になる。そして何より“曲げわっぱ”や“木のお弁当箱”、これに入れるだけで二割増しで美味しそうに見える🤣🤣2023/02/11
瀬谷
32
作り方はワンパターンだけど味付けのバリエーションが多いので、気兼ねなく使い回しできて心強い。段取りも①野菜を茹でる→②卵焼き→③お肉や魚など、といった順に卵焼き器を使うから洗わず調理を進められ、お弁当箱に詰める前の冷ます時間も考慮されており合理的。野菜+タンパク質の組合せを摂れるので、普段の朝食にも使えそう。2020/04/08