いい我慢 ~日本で見つけた夢を叶える努力の言葉~

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いい我慢 ~日本で見つけた夢を叶える努力の言葉~

  • 著者名:ニコライ・バーグマン【著者】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • あさ出版(2020/01発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866671888

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内容説明

「我慢」は私が一番好きな日本の言葉です。

日本では「我慢」はネガティブな言葉として受け取られがちです。
ただ、私の考える「我慢」はそうではありません。
自分の成長のために、
自分の夢を叶えるために、
今やるべきことをしっかりとやり抜くこと、
それこそが「我慢」だと思っています。
やるべきことをやる=いい我慢を重ねていけば、
未来には驚くほど大きく成長した自分が待っています。
~ニコライ・バーグマン~

日本人的働き方を再定義!
デンマーク人フラワーアーティストの
夢を現実化していく働き方とは?

19歳で単身来日してから二十数年。
日本で学び、今や世界を舞台に
フラワーアーティスとしてのみならず、
自身のブランドを展開するビジネスマンとしても
活躍するニコライ・バーグマン。
彼は、何も知らない、言葉も通じない環境で、
どのようにやりたいこと=夢を現実のものとしてきたのか?
ニコライ氏が日本で学んだ成功のルールを一冊にまとめました!


■目次

PROLOGUE ビジネスはいい我慢の上で成長する

第1章【GAMAN】
いい我慢を重ねることで道は拓ける

第2章【DIY】
自分の柱となるストーリーを作る

第3章【BALANCE】
自分の立ち位置を見極める

第4章【TEAMWORK】
和を大切にする気持ちを忘れない

第5章【PASSION】
情熱があればどこでも花は開く

EPILOGUE いい我慢は運が生まれる環境を作る

■著者 ニコライ・バーグマン
デンマーク出身のフラワーアーティスト。
北欧のテイストと細部にこだわる日本の感性を融合させた独自のスタイルをコンセプトとし、
自身で考案したフラワーボックスは、フラワーギフトの定番として広く認知されている。
その活動の幅は広く、ファッションやデザインの分野で世界有数のブランドと共同デザインプロジェクトを手がけるなど、
フラワーデザインの可能性を拡大し続けている。
現在、国内外に14店舗のフラワーブティック、国内に3つのカフェを展開している。
ソウル、ロサンゼルス、デンマーク、シンガポールなど、ワールドワイドに活躍の場を広げている。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

97
ニコライ・バーグマンはデンマークから日本に19歳でやって来て、自分のブランドを確立したフラワー・アーティスト。彼のフラワーボックスは洗練されていて本当に美しい。「パーティで配る手土産に、積み重ねて置ける生花を使ったフラワーギフトを作って欲しい」というオファーから生まれたもの。その後20年間に太宰府天満宮での展覧会や箱根での庭園を作り、今では海外でLAや母国デンマークにも出店する程成功した。そんな彼の好きな日本語が「我慢」や「へこたれない」だという。パッションを持ち前向きな彼の店は、コロナ禍も乗り切った。2023/12/12

GELC

11
まず、非常にバランスが良い人だと思った。自分と比較すると、パッションを重視する側面が強そうだが、外国人である強みを意識して活かすしたたかさもあったり、アーティスティックな職業人としては理想的な思考をしているように感じた。太宰府天満宮の鳥居をピンクに…リスペクトをベースにしたチャレンジングな要求、素敵だ。一度、彼のフラワーボックスも注文してみたい。 我慢という言葉は日本語にしか無い いい我慢=夢を叶えるための努力 見極め方は自分の夢とつながっているかどうか いい我慢なら続ける価値がある 2024/04/29

しばこ

8
いつも観てる番組でこの方のお店が映り、気になっていたところ書店で目に留まった本。フラワーボックスは知っていたが、誰の作品かなどの背景は初めて知った。デンマーク人の彼が、いかにして日本で夢を叶えていったか、興味深かく面白く読ませてもらった。是非お店に行かなくては!2020/03/17

Orangina Fujikawa

4
南青山で最初にオープンしたオフィス兼小さなショップが、当時働いていた会社の近くにあって、もちろん当時はまったく有名ではなかったけれど、いつも楽しそうに仕事をしてたニコライさんの姿を覚えています。 今ではフラワーアーチストとしても、ビジネスマンとしても確固たる地位を築いていますが、この本を読むと、その成功は当然の結果のように思えます。 何か新しいことにチャレンジしたいけど、躊躇してる人にぜひおすすめの1冊です。2021/01/03

takao

2
ふむ2025/07/17

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