ルビィのぼうけん インターネットたんけん隊

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ルビィのぼうけん インターネットたんけん隊

  • ISBN:9784798159867

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内容説明

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世界20か国以上で翻訳!
ベストセラー絵本『ルビィのぼうけん』シリーズ第3弾が登場!
親子でインターネットを楽しむ絵本

今回のテーマは『インターネットってなに?』。楽しいけどちょっと危険なインターネット探検の旅へ、親子で出かけましょう!

【あらすじ】
「ルビィは想像力と行動力でどんなことだってできちゃう女の子。好きな言葉は『どうして?』

ある雪の日、ルビィと、友だちのジュリア、ジャンゴは、積もった雪でインターネットのお城を作ることにしました。インターネットってどんなもの? 何でできてる? ときにはこわいこともあるけれど、きちんと気をつけていれば大丈夫。みんなで作ったステキなインターネットは、雪の上でどんなふうにかがやくでしょう?」

本書はフィンランドのプログラマーであるリンダ・リウカスがつくった知育絵本です。この絵本では、プログラミングのいわゆる「コード」は一文字も出てきません。5~8歳の子どもでも親と一緒に楽しめる工夫がされており、前半の「好奇心いっぱいの女の子、仲間たちインターネットを探検する絵本パート」と、後半の「練習問題パート」を通じて、インターネットやネットワークとはなにかを学んでいきます。

リンダが描く、色彩豊かな可愛らしいイラスト・キャラクターたち。主人公が女の子という、子ども向けプログラミング関連の書籍にはめずらしい手にとりやすさが特長です。子どもたちにとって、インターネットは当然の環境になりつつあります。インターネットのしくみに触れ、正しい知識を身につけて、安全で楽しいインターネットを「一緒に」作り出していく、初めの一歩になる絵本です。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nama

1
文系の子にインターネットのしくみを教えるには?な本。前半の物語はなんとなくインターネットの構造がわかるようになってますが、低学年や普段本を読まない子にはすぐにはわからないかも。後半、具体的な用語(ウイルスの種類や機器、サーバ名など)をキャラ化したり、ワーク形式で仕組みを学べるようになってて面白い。インターネット上の危険(詐欺とか)のケーススタディよりは、仕組み理解が多いです。もともと興味がある子は楽しいけど、慣れていない子には難解かも。わかりやすくはされているけど。2021/06/02

yavℹ︎

0
Ruby says ... Code is the 21st century literacy. That's right!2019/10/25

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