- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
これは反韓ではない。日韓、未来のために! 反日種族主義の象徴「慰安婦」のすべてがわかる!
第1章 「反日」が原理の国
第2章 おそるべき慰安婦問題の反響
第3章 心からの謝罪の無意味
第4章 老若男女・慰安婦問題、大論争
第5章 戦場の性欲とフェミニズム 第6章 弱者という聖域に居る権力者
第7章 43団体の言論封殺にわしは屈せぬ 第8章 朝ナマで見た凶暴な善意のファシズム
第9章 わしは広義の強制連行による漫奴隷だった!
第10章 右翼のレッテル貼をする女性に感謝
第11章 ゴー宣版・従軍慰安婦資料集
第12章 「従軍慰安婦」の真実
第13章 慰安婦問題の歴史
第14章 慰安婦問題の歴史2
第15章 過去を裁く現代人の奢り
第16章 慰安婦問題の歴史3
第17章 20世紀の女性の人権侵害とは「性奴隷」である
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
183
ネット社会でない時代の言論て市民からするとマスコミと違う意見ってこういう手紙しか無いよなと思った。 その中でも自虐史観で覆い尽くされてた社会を著者が打ち破れたのがすごい。 著者の漫画とネット社会がマスコミだけの慰安婦観を修正させたように思える。 著者の本はいつも自分の考えに刺激を与えてくれる。 と同時に漫画の真髄の一つにも思う。2022/03/30
『よ♪』
52
普段、漫画のレビューは書かないのだが、コレは少し毛色が違うので覚書程度ポイントだけ。少々乱暴な書き方はご勘弁を。「慰安婦=娼婦・遊女・売春婦などそれを仕事とした人」「日本という性風俗が(それなりに)認められている文化において、女性の人権侵害だ女性差別だと騒ぐ人こそ、そこに働く人たちを大いに侮辱していると理解しているか?」「慰安婦問題は国内や対韓国では、強制してやらせていたか否かを争点。だが、国際的な視点(米国的キリスト教の価値観)においては、売春は神に背く罪悪。大罪。性風俗も文化という考えは理解されない」2020/03/07
Carlyuke
48
小林よしのりのマンガを今より若い頃よく読んでいた。最近読んでいないので新しい本かと思って読んでみた。慰安婦というテーマで描かれたマンガを再収録したものも含めてまとめたマンガ。昨年見た「主戦場」という映画にもコラムで言及されていて, 映画作品は編集方法により与える印象が変わるという指摘が良かった。中に出ている保守の人たちの印象の意外な悪さについても。「反日種族主義」という本についてもその主張するところを知ることができた。韓国人が北朝鮮に対して持つ憧れの気持ちについて初めて分かった。2020/01/31
たまきら
34
膨大な情報量だ。彼が言いたいことはまっすぐ伝わってくるので、そこは評価したい。結局中傷合戦ではなくもっと真摯な議論が必要なのだ。日韓のコミュニケーションの問題では、夫が共演したマダン劇の演出家から教わった韓国のハン(恨)文化を思い出した。ただ、根底に流れる女性蔑視・軽視は、国とは無関係で議論されるべきだと思う。性欲処理だけに利用されるのは、夫婦間だってレイプなのだ、と理解したい。性産業をいくらでも正当化するがいい。所詮自分にとっては、「買う男・買わない男」を判別する良い通過試験だ。2020/10/12
belalugosi6997改めベラ・ルゴシ
15
慰安婦問題とは何時、何処で、誰から、何故起こったのか?号泣するお婆さんを客観的に分析すると極悪非道と扱わた歴史。国内で完勝すると、今度はグローバルの波を受け、黒船から大東亜戦争への突入。ステージが海外へ大東亜戦争の軍幹部の失態と外務省と政府の事無かれは重なる。結局は2度目の敗戦である。慰安婦問題を時系列に網羅したベスト著書。現代の価値観で先代の行いを裁くのはアンフェアである。困ったリベラリズム、ジェンダーである。そう言えば、米国で当時合法の奴隷を所有したとして軍英雄の銅像を引き摺り降ろす。やれやれである2020/10/20
-
- 電子書籍
- 青薔薇姫のやりなおし革命記【分冊版】 …
-
- 電子書籍
- 王様ランキング【単話版】第81話 BL…
-
- 電子書籍
- Dr.コトー診療所 完全版(10)
-
- 電子書籍
- 完璧なクリスマス【分冊】 8巻 ハーレ…




