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内容説明
「あの『汚い紙切れ』に価値があると考えている人がいまだにいるなんて、バカじゃないの?」「お金はフィクションであり、幻想にすぎない。その『本質』を理解していない人があまりに多すぎる」お金の基礎知識や本質、哲学や未来予想まで、堀江貴文のマネー観がこの一冊ですべてわかる、「お金の教科書」! ツイッターで話題を集めた「老後2000万円問題」の本質や、「手取り14万の『お前が終わってる』」発言の真意など、最新時事ネタについても深く斬り込みます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かずー
77
お金は紙切れ、信用があればお金はいらないと言いきるのは著者の成功体験あってのことだと思う。一般人にはなかなかそこまで考えが及ばない。お金に振り回されず信用を得るよう仕事に取り組むことは意識したい。マネー本ではよく出てくるが本書でも「保険はムダ」「貯金より投資」と言っている。2021/06/03
あっか
71
新刊。意外にも?ホリエモン初、お金に的を絞った1冊。面白かったです!他著書も読破しているので読んだことのある主張もあるけれど、最近の時事ネタも織り込まれ読み応えあり!自己啓発というか、普通に情報としてへえ〜として読んでしまいました。笑 当たり前を疑う、偏った価値観に気付くきっかけにもなると思います。2020/02/19
あみやけ
36
ほぼ一気読みでした。ホリエモン、初体験。あんまりわかってないけど、半信半疑でした。でも、とても前向きで明るい気分になりました。今の世の中のシステムを利用して楽しく生きればいいんだと再認識。あと、今までの常識にとらわれないで、時代に取り残されないようにしないと。こうして顔も知らないみなさんとも楽しく交流できる時代だし。ちなみに、消費税は20%でもいいと言っていますが。いろんな方の意見を聴いて、視野を広げたいですね。次はひろゆきいきます。山元太郎とかも面白いか。ただ、答えは常に自分の中にあることを忘れないで。2023/11/30
けいご
30
よく本を読むようになってからちょいちょい出てくるお金の問題、それにまつわる物語、お金の概念一つで国が滅びたり栄えたり、お金って良くも悪くも面白いな〜って思えるようになってきて手に取った1冊です★「信用さえあればお金はいらない、信用を貯めることからスタート」がこの本の大事な部分だけど...多分、信用の前に「何かにハマる」ってのが前提だろうな〜っと思いました★何かにハマってる人って輝いて見えるからどうせお金払うならそこに払いたい!っと僕は思うのです。そんな感じですw2021/02/03
はる
21
個人と個人が繋がり、物々交換のように物やサービスを交換できるように、これからはお金がなくとも楽しくやれる時代かも。また、これが原点に戻ることではと。お金は信頼で成り立つが、堀江貴文とかのように信頼されるとその人の企画を面白がってお金を落としてくれる人が出てくる。それが具体的でなるほどと思う。2020/03/15