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内容説明
阪神電鉄に入社した音楽好きの社員たちが、一人の男が提出した事業計画書をきっかけに音楽ビジネスという新境地の開拓に巻き込まれていく。やがて彼らは、Billbord Liveを東京、大阪にオープンさせ国内音楽シーンの頂点Billbord Japan Chartsを運営するオンリーワン企業へと変貌を遂げる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みさよ♪
1
偶然この表紙を見つけて読んでみたくて。ビジネス書モード中だった事もあったけど、読んで良かったー。1度だけ東京のビルボードでのライブに行けたけど、こんな成り立ちがあったんですね。他のビルボードにも行ってみたいな。2023/06/12
spike
1
あのビルボード(の事業)が大阪、しかも阪神電鉄出資とは知らなかった。その一人者により思い入れたっぷりに、しかし淡々と語られていく。2020/01/29
kaorun
1
最初の立ち上げとかがしっかりとわかった。2019/12/10
hoven
0
阪神ばBlue Noteを持ってきたのは知ってたがラインナップがJAZZにとどまらなかった。外国のアーティストを招聘し、箱が300から400でどうやって収支黒字にしてるのか不思議だった。飛行機代、ホテル代にギャラを払わないといけない。だから料金は一万超えるし、それに食事代も払わないといけない。昔は新譜を発表した直後にブッキングして、アーティスト所属のレコード会社に招聘費用の3分の1を払ってもらってたって、凄まじく厚かましい。現在はビルボードライブになった。アーティストのラインナップは素晴らしい。 2024/05/21
ナオ
0
これを読んでからBillboard行ったら、また違った感じで楽しめそう。2020/10/27