エネルギー400年史:薪から石炭、石油、原子力、再生可能エネルギーまで

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紙書籍版価格 ¥4,180
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エネルギー400年史:薪から石炭、石油、原子力、再生可能エネルギーまで

  • 著者名:リチャード・ローズ/秋山勝
  • 価格 ¥4,180(本体¥3,800)
  • 草思社(2020/01発売)
  • Kinoppy 電子書籍 全点ポイント25倍 5000円以上でボーナスクーポンGET!(~7/3)
  • ポイント 950pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784794224071

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内容説明

人間はこの地球からどのようなエネルギー資源を見つけだし、どのように利用してきたのだろうか。
発見、発明、発展、そして立ちはだかる難題…。
エネルギーの変遷をめぐる「人間」たちの物語。

『原子爆弾の誕生』のピュリッツァー賞作家最新作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

164
図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。リチャード・ローズおよびエネルギー関連の書籍は初読です。薪⇒石炭⇒(鯨)⇒石油⇒天然ガス⇒ウランと時代は変遷するも、エネルギーを求めて過去からの遺産を食い潰している現状は変わらず、地球の自然環境を悪化させ続けて、人類はどうなるのでしょうか?この本には過去の教訓はあるものの、明るい未来はありません。2019/09/04

trazom

66
エネルギーに関する読物としては、ダニエル・ヤーギンさんの一連の著作が秀逸だが、この本も、それに劣らず面白い。「動力」「照明」などと、需要サイドからの章立てはユニーク。「照明」で、鯨油・鯨蝋や獣油に視野が広がり、単なる化石燃料史でない深みが生まれる。具体的なエピソードが豊富で、ワクワクする臨場感に満ちた一冊である。ただ、「資源の枯渇と人口爆発」という今日的課題に「新マルサス主義か原子力か」という問題同定は、いかがなものか。あえて、ガボンの天然原子炉を取り上げていることにも、意図的なものを感じてしまう…。2020/07/25

アナクマ

36
1章。エリザベス1世のイングランドは木の王国。木材調達はニューイングランドまで拡大。◉19章。環境保護運動は新マルサス主義(人口増加に対する恐怖、憎悪?)を内包しているのに、その人数に自分たちは入っていない、とくさす。◉20章。マルケッティのグラフ「ひとつのエネルギー源が市場の半分を占めるまでに1世紀かかり、それらが半世紀ごとに入れ替わる説」は初見?。「だが、100億人が繁栄を維持していくには、あらゆるエネルギー源が必要になるだろう」が結論。「繁栄」とは「人間の苦しみを軽減するたゆみない進歩」との由。2019/09/12

六点

18
石炭から始まり、原子力、再生可能エネルギーに至るまで。人類がその文明を現在にまで、そして、予見できる未来に至るまで頼り続けるであろう「資源」の物語である。「悪魔の排泄物」と呼ばれた石炭から、環境保護派の感情的な反発を受ける原発、そして頼りにならない自然エネルギーまで、社会に受容され、使いこなされるまでの苦難たるや、想像を絶するものがある。IAEAの報告書を引用し、原発の恐怖が如何に誇張されたものであるか、そして、核廃棄物の処理に掛かるコストの巨大さとバランス感覚に富んだ著者のヒューマニズムに心が洗われた。2020/08/23

たこ焼き

13
エネルギーが供給される世の中は当たり前ではない。いかにエネルギーを有効活用し、便利な世の中を継続させるかの知恵が必要である。中東和平にアメリカが介入するのは、エネルギーの供給源から安全にエネルギーを調達するためである。従ってシェールで自国内の需要をまかなえれば外国に気にも留めなくなる。人々の生活の便利さ快適さにエネルギー供給が深く根付いているかを認識すべし。発電技術は一つのイノベーションだけでは普及せず、インフラ面も含めて安価で品質と安定的な供給のイノベーションが生まれて初めて普及する。2021/12/20

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