内容説明
通常のカウンセリングよりも緊急性を要する惨事への介入方法を解説。まずは今のクライアントの苦しい状態を少しでも和らげることを目標とする。重大な事態ならではのテクニックを多数収載している。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きき
5
定期的に読み返したい。味方になることが何より大切。2022/08/20
ひだり
4
能登半島震災を受けて手に取った本。 メッセージコントロール、原始人の例えなど、学びたいことがたくさんあった。心理学的に患者の苦しみを見立てて解き明かすより、もっと単純に、メッセージで安心してもらったり疲労をケアすることで苦しみが改善する…あとがきにあった言葉が印象的でした。2024/02/25
しそゆかりうめこ
3
前触れがなくことが起きるのは避けたい。サインを受け取りなんとか少しでもなにかできないだろうか。命がかかっているんだからすこしではだめ。マニュアルで話しても見透かされる。専門家でもむずかしいのは心を許したり開かせたり信頼をえるまでだとしたら誰でも基礎知識としてもち身近なひとに備えるべきなんじゃないか。だけど身近な人には相談できない。相談できてたら悩まない。2022/02/28
yuka
1
■図書館本/購入候補2020/07/01
R
1
死にたい気持ちを持つ人、悲惨な出来事直後の人に対するカウンセリング。 専門的ながら、なかなか面白い。 具体的な方法が書いてある。傾聴はカウンセリングの基本だが、傾聴で内省が進むと、そのまま頑張ってしまうことがあるので、休む必要があることを伝える等の対応が必要になる。 2019/02/10
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