内容説明
文庫版は『心の時代』と同時発刊、単行本は1996年4月刊で、21枚目のソロ・アルバム『さよならにっぽん』から半年後である。
ちょうど自殺やいじめが社会問題になった時期で、「命を捨てるなら、学校(会社)を捨てなさい」と強く語る。市井の人との出会い、感動した風景や土地のこと、身近な人、憧れの人との交遊などを素材に、それぞれのエッセイに、自身の楽曲の詩を印象的に散りばめている。絶対に変わることのない、人間の「温度」を持つ人たちとのかけがえのない時間を綴る。(語り下ろし)
※初版発行1996年4月1日(底本:サンマーク文庫、2001年12月)
-
- 電子書籍
- SONA-Gシリーズ1 天国はいらない…
-
- 電子書籍
- 壮快 (2022年9月号)
-
- 電子書籍
- 金の星に願いを【分冊】 7巻 ハーレク…
-
- 電子書籍
- 本当にあった愉快な話【分冊版】54
-
- 電子書籍
- かご女(め)の唄~祝福されない妊婦の哀…



