内容説明
近頃、筋肉を鍛える女子が世間を賑わせています。腹筋が割れたお腹、引き締まった二の腕や太ももなど、従来の女らしいカラダとは異なるナイスバディが、女性を魅了してやみません。本書は、女子学を専門とする著者が、女性の筋トレブームを、美意識の変遷から捉えなおす異色の社会文化評論です。なぜ筋肉は女子を魅了するアクセサリーになったのか? なぜこれほど脚光を浴びているのか? クロスフィットトレーナーAYAとの特別対談収載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒヨドリスキ
5
昨今流行りの筋肉女子に関する考察本。トレーニングの仕方とかは載ってません。ブランド志向や物消費から自らの体を鍛える筋肉女子へ。男も仕事も裏切るけど筋肉は裏切らないって確かに名言だよな。食事や運動と強い意志。女性らしさを越えて自分のための体を作る自由。内容は「おしゃれ嫌い」と被る所も多くてAYAとの対談以外はそれほど。思った以上にフェミニズムな話題でした。2020/01/31
ちい
4
人に見られるとか、魅せるボディとか、筋肉はアクセサリーとか、別にそういうのじゃない…。ただただ健康でありたいという思いで筋トレを始めた私が、この本で得た金言は…辛いな、辞めたいなと思った時…“人生で逃げたくなるシーンは山ほどある。ではトレーニングですら逃げるんだったら、人生でも絶対逃げるよね?だから結局トレーニングがひとつの人生の練習だと思って取り組むと頑張れる。ここで逃げたら、またどこかで絶対逃げる。” ぐうの音も出ませんでした。 はい、今日もせっせと筋トレしますとも。2025/10/09
neatANDtidy
3
筋肉女子じゃない女子が書いた本。AYAさんの言葉が特に良かった。著者も話を聞き出すのが上手な方、なのかな。読み始めは題名や目次から想像してたのと全く違う本じゃないか!と思ったが、ここ10年のくらいの女子の文化史、軽くて面白くて良かった。2023/04/14
ろこん。
3
え…ちょっと酷くないか…。他人の書いたものや言葉をひたすら載せてそれについての自論をちらほら。同じ言葉の繰り返し。さっきも読んだわってあきれ返る。この人、自分はいっさい運動していないのに流行りに乗って売れたいだけなのかな?代表作になりたいって書いてるしね。かなり不快。あまり本で嫌な気分になることはないんだけど、努力はしないけど流行ってる人に乗っかっていい思いをしたいズルさしか感じなかった。言葉が悪くてごめん。帯にあるAYAの対談だけ(AYAの話だけってことね)すごく良かった。でも作者は全く関係ない。2019/11/19
モカ
2
筋肉女子。別に女子の筋トレについて書いてあるわけではなかったんですね💦筋トレっていいものですよ~という話があって、後には仕方みたいなのが書いてあるのかと思って読んでたら、そのまま終わってしまった…2019/12/15
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