イギリス・イランの転換点について ―ジョンソン首相・ロウハニ大統領・ハメネイ師・トランプ大統領守護霊の霊言―

著者名：大川隆法【著】

幸福の科学出版（2020/01発売）

• ISBN：9784823301438

内容説明

激変する世界は、これからどう動くのか。

イギリスのEU離脱、緊迫する中東情勢、香港革命の行方、そして環境問題――
世界の要人たちの潜在意識にアクセスし、国際情勢における重要争点の結論を探る。

【行き詰まる日本外交にメッセージ!】
2019年、英国にジョンソン新首相が誕生日米英の関係強化で中国の覇権を阻止せよ
日本はイランと米国との懸け橋となれハメネイ師と米国大統領の会談実現を
トランプ大統領はイランと戦争するのかそして、米中の対立・貿易戦争の今後は

【特別収録】安倍首相・グレタ守護霊の霊言　ガイアの霊言



◇◇　霊言・守護霊霊言とは　◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。
これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。
外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。
つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、
その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[パングル]

2019.12.24初版 当時の国際情勢トピックとして、エル祭に言及されていないイギリス・イランの状況に対して、ジョンソン大勝利、イラン経済制裁などに絡む日本のスタンスとが明らかにされている。その一方でトランプ元大統領の意図や背後でうごめくグレタさんの断末魔とガイア様の総括でまとまる。 何が主従であるのか、自国主義だけでなはない地球神の各国への眼差しに心を研ぎ澄ませたい。

2021/01/29