内容説明
オーウェルが危惧した「1984」的な世界支配を企む中華帝国。
だが、その野望に気付いた自由世界の反撃が始まった。
日本はその先頭に立つべきだ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おおとろ
6
☆☆☆☆2020/06/20
Tatsuya9
6
少し難しかったかなぁ。聴き慣れない言葉が多くて、必然的に括弧の注釈も多くなり、読みにくさが少しあった。▼世界は対中を真剣に考えている中で日本はぬるま湯で、メディアも親中派である。内容は確かに面白い観点は多かった。しかし、河添先生は動画で話している時の方が分かりやすいかなぁ。2020/05/31
H
4
今こそ習近平を倒し、中国を崩壊させるチャンス!今しかない!2020/03/01
トラ
4
中国の現状を追った本です。海外から見た中国についてなどが書かれています。最後の臓器の話が目新しいトピックだと思いました。2020/02/25
dai267712
3
現在いろいろお騒がせな隣国である中国ですが、対外宣伝工作が巧妙ったらありゃしない、ほんと迷惑な中国共産党の内情が事細かく記された河添氏ならではの一冊です。中共の重要人物や、主要IT企業の知られてない人物などたくさん出てきて読み方に苦労しましたが、実に興味深い内容でした。特に、臓器収奪の話は大変リアリティーがあり恐ろしい内容でした。日本で報道されないのが不思議でなりません。こんな恐ろしい中共に忖度する我が国の政府には呆れるばかりです。2020/02/23