東京大改造マップ2020-20XX

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東京大改造マップ2020-20XX

  • ISBN:9784296105137

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内容説明

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23区・横浜で進む大規模開発を網羅、総数354件!

2020年の後、東京はこう変わる--
東京五輪を機とした様々なインフラの整備、国の中枢として避けることのできない国際的都市間競争、その先に求められる成熟のために急ピッチで進む東京の都市改造をレポートする好評シリーズの第7弾。

ポスト五輪の東京を展望すべく、渋谷、虎ノ門、日本橋などの開発をリードしてきた各キーパーソンが登場。国が新たな都市ビジョンを描く「ウォーカブルシティ施策」なども解説。
エリアマネジメント、公民連携を含め、東京大改造の現在の俯瞰に欠かせない情報を満載。転換期の東京を徹底解読します。

■開発熱鎮まらぬ東京の7エリア+横浜
〇大丸有・日八京
〇虎ノ門・浜松町
〇品川・田町
〇有明・豊洲・晴海
〇渋谷
〇新宿
〇池袋

■大規模ビル以外に、重要な土木インフラの開発動向も紹介

■2019年完成の大規模施設も写真ビジュアルで紹介します。

■綴じ込み付録「東京大改造でかマップ」

目次

■開発熱鎮まらぬ東京の7エリア+横浜
〇大丸有・日八京
〇虎ノ門・浜松町
〇品川・田町
〇有明・豊洲・晴海
〇渋谷
〇新宿
〇池袋
都内7エリアに加えて「横浜」で進行している延べ面積1万m2以上の大規模ビルプロジェクトをレポート。
「エリア別」のオリジナル詳細マップに位置関係を示し、完成予想図などを掲載して解説します。

■大規模ビル以外に、重要な土木インフラの開発動向も紹介
2040年を視野に入れて持続力と競争力の高い都市を目指す東京。その都市骨格、都市づくりを支える技術なども合わせて俯瞰的に整理します。

■2019年完成の大規模施設も写真ビジュアルで紹介します。

■日経BPの専門記者による独自取材
<建築>の日経アーキテクチュア、<土木>の日経コンストラクションなど、日経BP社各誌の専門記者がそれぞれの視点で取材・執筆しています。情報の正確性・専門性の高さはこのムックの大きな特徴です。

■綴じ込み付録「東京大改造でかマップ」
ほぼA全判の大型マップ!上記の7エリアをはじめ23区内の全域を対象に、約300件
の大規模開発プロジェクトを網羅的に地図上に表示します。各開発の位置関係が
分かるほか、道路などの開発も一目瞭然です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

31
東京オリンピック開催の2020年以降の東京(+横浜)の大規模開発を網羅したビジュアル本。渋谷・新宿・池袋はもちろん品川・赤坂・豊洲・晴海から横浜まで、それぞれの地区の都市ビジョンが語られる。MaaSやレジ無しショップなど、AIやキャッシュレスを駆使したスマートシティ・駅作りにも焦点があてられており、非常に興味深い内容だった。オールカラーで各都市の・再開発マップ・航空画像、今後建設予定のビルのビジュアルカタログもあるので、パラパラめくるだけでも面白い。2020/02/09

やす

2
オリンピックに向けた東京の再開発について2022/07/31

Akiro OUED

1
『アーバンコア』を有する『グレーターシブヤ』に『ウォーカブル』な空間を形成して、『後背地』からヒツジの群れを吸引せよ!と、冒頭で対談する4人の識者の下心が見える。んで、羊毛を収穫後、マトンにして食べちゃおう。斜読し過ぎ?コロナ直前に出た本書、2021年版との読み比べが楽しみ。2020/08/06

kaz

0
2020年2月21日発行だが、新型コロナの影響は反映されていないようだ。東京都内と横浜の諸々のプロジェクトが掲載されている。ゼネコンや設計事務所も記載されており、東京で予定されているプロジェクトを把握するには有益。代々木競技場の改修工事の模様は面白かった。なお、完成後のイメージ図は悪くないが、現状の写真がもう少し充実していると、対比ができてありがたい。 2020/08/08

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