内容説明
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本書では、現代の角換わりを若手棋士 池永天志四段が解説。
角換わりの基本となる腰掛け銀・棒銀・早繰り銀を352ページにわたり徹底的に解説しています。
角換わりで勝ちたい方必読の1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akihiko810/アカウント移行中
22
角換わりの棋書。 ほとんどが角換わり腰掛銀(48金・29飛。後手変形)だが、棒銀・早繰り銀も載っている。 対象読者はアマ高段者じゃないと厳しい気がする。初段程度だとはっきりと難しいだろう。 それだけ現代の角換わり腰掛銀が難解ホークスだということになるのだが…。 角換わり腰掛銀は、基本的には私はやらないけど、これを知らなければ通用しないのなら、一生指せないな…2024/05/07
ArcCosine
7
全部で9章あるが、前半6章は腰掛け銀型と言っても実質4八金、2九飛型の細かな形の違いが解説されていた。高段者(四段~六段)向けの内容なので、かなり難解。最新型である6九玉型は出てこなかったが、いずれにせよ不安定な形で攻めさせたい/安定した形で攻めたいという思惑が一手事に錯綜していて、現代将棋の難しさを感じる一冊になっている。2025/05/29
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