経費で落ちる領収書・レシートがぜんぶわかる本

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経費で落ちる領収書・レシートがぜんぶわかる本

  • 著者名:関根俊輔【監】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 新星出版社(2019/12発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784405103481

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

個人事業主、フリーランサー、一人会社の社長、副業をしている方、必見!

あなたは、税金を払いすぎています!

本書を読めば、経費にできるモノ(節税になるモノ)、できないモノがわかります!


【経費として認められる方法がわかる!】
経費にできるモノの基本は「事業に必要かどうか」ですが、本当に認められるためには、そのことを「証明する」必要があります。
事業に必要なことをきちんと証明することができれば、それはすべて経費になります。
このことを知らずに、経費として処理できないモノが増え、結果、税金を多く払っている人は少なくありません。
本書では、どうすれば事業に必要なことを証明でき、経費として認められるかがわかります。

【消費税の節税もできる!】
2019年10月から、消費税があがりました。
本書は、この消費税の節税方法もわかります。軽減税率への対応の仕方をはじめ、インポイス制度など、消費税の面でも、きちんと経費として認められるための証明に仕方もわかります。

【迷いそうな事例が満載!】
本書では、経費にできるのか、できないのか、迷いそうな事例を多数挙げています。
たとえば、

 ・「上様」の領収書をもらったとき
 ・宛名が空白の領収証をもらったとき
 ・クレジットカードを使ったとき
 ・SuicaやPASMOなどを使ったとき
 ・自宅を事業で使ったとき
 ・海外出張と海外旅行が交じっているとき
 ・キャバクラ、風俗などに行ったとき
 ・将来の投資として、英会話教室に通ったとき

などなどの証明の仕方がわかります。

だからこそ、領収書・レシートが経費として認められるのです。

本書は、個人事業主、フリーランサー、一人会社の社長、副業をしている方にとって、
よけいな税金を払わないための、必見の一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

paluko

6
装丁・タイトルはお手軽な雰囲気だが税金の原則(何が経費で落とせて、何が落とせないか)がわかり、初心者にとっては非常に参考になる。「経費で落とせるかどうかは、その支出に『ストーリー』があるか、そのストーリーが残せるかにかかっています」(80頁)→業務日誌的なものをつけるの大事。領収書にも「○○社長と××について打ち合わせ」などとメモ書きして記憶の手がかりを作る。82頁からは話題の「インボイス制度」について書かれており、自分はこれで初めて何が変わって、何が問題なのかおぼろげに理解できました。2023/03/12

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