- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
「逃げたら負け」と思っている人々へ。目からウロコの意識低すぎ実践哲学!
「僕に奢りたい人はDM(ダイレクトメッセージ)ください」ーー
「他人のカネで生きていく」というモットーを掲げ、見ず知らずの人に奢られるという活動を行う「プロ奢ラレヤー」、22歳。
Twitter上でつぶやく日々の気づきや、奢りに来た人の奇想天外なエピソードが反響を呼び、
フォロワーは2年半で約9万人、彼に奢った人は2000人以上。
さらに、そんな生き方をコンテンツ化し月に3桁万円の収入!
実践するのはただ一つ、「嫌なことをしないだけ」。
その生き方は一見、モラルや常識に反しているように見えるが、なぜ人々は奢ってまでも彼に会いにいくのか?
その唯一無二の活動の原点を明かす一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
90
ふふ~~~ん、こういう考え方というよりも表現の仕方もあるのだな、と。言及していることは他の膨大なビジネス書や自己啓発本と表現が異なるだけで本質はだいたい同じだと思います。つまり、表現は違えども本質は外れていないと思います。2023/08/01
いっち
32
著者は、人に奢ってもらって生計を立てた。出版当時(2019年12月)22歳で、年収1000万。0からお金を生み出している。奢ってもらったときの話を、ツイッターや有料マガジンで配信し稼ぐ。嫌なことを全部やめても生きられるのは、①希少であること、②人の目に留まること、③「面白い」と興味を持ってくれる人が現れること、が必要だそう。人と違う生き方を突き詰めれば、どこかで「面白い」と興味を持ってくれる人が現れると言う。希少性がなければ、嫌なことをやめられない。希少であり、人が面白いと感じ、お金を払う価値があるもの。2022/09/04
みなみ
25
色んな人に奢ってもらって生活している著者のエッセイ。あまり共感は出来なかったけれど、考え方はよく分かった。例えば、「行動力」を担保する要素は意欲とエネルギー(お金や時間)があるかどうかという部分はよく分かるけれど、著者は自信のないことには手を一切出さない。未知の領域に踏み出すことも大事だと思うけどなぁ。問題が起きたら、他者&未来視点で見つめると解決策が浮かぶことがあるのは確かにそうかも。2021/05/14
なるときんとき
23
すごく頭のいい人だなあと思う。定住生活オススメってw 他人の書いた自己啓発書を読んでも、違うゲームの攻略本を読むようなもので、自分には当てはまらない。自分のできること、やりたくないことを明確にする。猫かわいい。あとがきウケる。2020/03/14
みなのん
17
他の自己啓発本より一般人向けに寄り添ってくれているので共感できた。2023/06/30