角川コミックス・エース 機動戦士ゼータガンダム1/2

著者名：長谷川裕一【漫画】/矢立肇・富野由悠季【原作】

KADOKAWA（2020/01発売）

• ISBN：9784047138896

内容説明

宇宙世紀0087年、オリジナルパーツの含有率52％、限りなくRX-78に近いMS…その名もハーフガンダム。
刻の鼓動は、ハーフガンダムとガンダムMk-2との哀しい対決を機に動き出す――！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

シシリアってハリソン・マディンの家系なのは間違いないだろうけど、母親じゃあないのかな？息子の名前アランって言ってたし…わからん。

2013/02/03

[北白川にゃんこ]

地球は基本汚い。そりゃそうだって事をちゃんと描くのが長谷川節なんだよなあ。

2016/01/15

[ガンドウ]

あれで22歳は無理あるだろw　最近長谷川先生のガンダムばっか読んでます、クロスボーンもいいけどこういう短編ももっと書いて欲しい。

2012/10/05

[ages]

歴史の影にこんな物語が、という空想は本当に楽しい。

2009/01/24

[白義]

ハリソンがシシリアとエドガーの家系なら代々ロリコン一家という可能性が出るが(本作以降に生まれた次男とかだろうか)、それは別にして熱い。グリプス戦役の影で、自分の信念を貫き、戦争を妨害するためだけに、ティターンズ内の模擬戦で自分の命をかけた男カン・ウー、彼の志を継ぐエドガーと、本家の世界とはまた少し違う長谷川SFの世界が濃厚に圧縮されている。公式には残らないが、静かに語り継がれる歴史の重みとワクワクが一気に迫るし、ハーフゼータやアモン・ドッグのトンデモ武装もロマンの塊だ

2013/06/14