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内容説明
のちに文藝春秋社長となる著者(当時48歳)の、若き後進たちへのまなざしも優しい、出版仕事論。現役の記者・編集者のみならず、あらゆる職業人に響く金言・至言を生んだ、1958年初版の名著。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ステビア
13
戦前の話がメイン。2020/08/05
akiu
2
元「文藝春秋」編集長の回想録や仕事論。戦時下における編集者の苦労が偲ばれておもしろく読んだ。菊池寛との種々のエピソードと、言論弾圧の苦しみ、特に同僚や社の内部に起こる精神的断層に対してやりきれなさや虚無感を抱く、という内容が印象深い。その後の召集や社の解散にもめげず、また文藝春秋を立ち上げた著者のエネルギーが文章から伝わってくるようだった。2020/04/11
derashine
1
編集者、編集長という仕事に誇りを持っているのだなぁと読んでいて感じた。古い話過ぎて、金銭感覚などはよくわからなかったのが残念。菊池寛の人柄も何となくそんなかんじなのか~と感じ取れた。2021/01/10
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