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内容説明
ベストセラー「男の品格」から15年。これまで100冊以上に及ぶ著書で「品格」「仕事」「生き方」「男として」を説いてきた川北氏も御年84歳。そんな川北氏が残された時間どう過ごし、どんな「死」に向かってどんな「品格」を備えるべきなのかを説く。遺言的な最後の書籍!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
funuu
7
川北義則さん団塊の世代の「生き方リーダー」「脳内革命」「男の品格」等々。ついに「ボケ」となってしまった。軽度認知症と診断されたようだ。私はギリギリ団塊の世代に入ったりかって「シラケ世代」と言われた。やはりかなりズレてはいる気がした。新聞購読をすすめている。購読紙は朝日日経産経。確かにかって新聞は輝いていた。まあ「商業正義」ではあったが「正義の味方」の自信は持っていた。インターネットネットによって地に落ちた気はする。私もめて60代の感覚は若者には分からないだろう。また逆も同じだろう。2021/12/27
こぶたん
0
☆「暗い話」「暗い人」を避ける。 「喜と楽の種」を探して機嫌よく過ごす p.96 ☆「できないこと」をあきらめても、別の「できること」を見つければいい。 ☆「長話」は相手の時間を奪っているだけ! → 話す時間を宣言してしまう ・ 結論から話す p.124 ☆「古い価値観」を押しつけない。 価値観・正しさは時代と共に変化するから~ p.1342025/01/11
bondo
0
ナイス不要。ありきたりの話。「生涯現役」と言いたいだけ。暇な方はどうぞ(☆)2022/01/19
神谷孝信
0
筆者の本はいつも刺激を受ける。認知症と判断されたとの事ではあるが、読み応えあり。42020/03/23