内容説明
北の森に舞い降りた「まるもふ」天使!
大人気のハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)」で週間ランキング1位※に輝いたあの写真集が待望の書籍化!
北海道の森林にくらすリス科の動物、エゾモモンガ。キラキラ輝く大きな瞳と、モフモフ姿が愛くるしい写真集です。
夜行性で日中の大半を巣穴で過ごす彼らが、青空のもと枝の上で松葉を食べたり木から木へ滑空したり……。貴重なショットが満載!
(※対象期間:2019/1/9-1/15 カテゴリ―:アート・写真)
著者:進啓士郎
著者プロフィール:北海道知床で野生動物を撮影する写真家。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
高宮朱雀
20
丸い身体と大きな目、小っちゃな手脚。このフォルムだけでまず癒される。食事の様が更に愛おしく、直に餌を与えられたら幸せだと思ってしまう。 自然に生きる=熾烈な生存競争に常に晒される状態にあるという事。どうか天敵に襲われないで欲しい。 名前にエゾと付くのだから当然、日本の固有種なのだろうが、ページの合間にモモンガ以外の動物達の写真も載せられているのが良い。個体によっては頭数が少なくなり、稀少と呼ばれる者もいる。農作物の被害に遭った際の害獣駆除以外では大切に保護して貰いたい。2020/07/10
りお
14
めがくりくりしてておててがちっちゃくて体がまんまるでとっても可愛い2021/02/28
takakomama
7
ぱっちりした、大きな瞳がとっても可愛らしく、もふもふの毛並みがぬいぐるみのようです。2021/03/13
ぴっちゃん
5
エゾモモンガの写真集。猫派でげっ歯類は特に好きではない私だけど、黒目勝ちの大きなまん丸いお目々、まぁるいフォルムがかわいらしすぎると思った。針葉樹の葉や枝をかじっているところもかわいらしい。「北の森の動物たち」として、エゾリス・キタキツネ「北の森の動物たち」として、エゾリス・キタキツネ・エゾタヌキ・エゾジカ・ヒグマ・キタイイズナ(てっきりオコジョかと思った)・エゾヤチネズミ・エゾフクロウ・エゾライチョウ・シマエナガたちの小さいけどラブリーな写真もある。2020/06/18
ハムエッグ
2
確かにかわいい。良き良き。2020/02/17