内容説明
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この本では、「クロッキー」という、線のみで形をつかまえていくデッサンを解説しています。クロッキーは、目の前にあるもののかたちを瞬時にとらえられる「眼」と「感覚」をやしなうための練習・作業・訓練です。人体の各部位を数多く掲載し、人物デッサンの基本をやさしく解説しました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろつそ
3
図書館でなにげに目について借りてみた。基礎的な骨や筋肉の動きを学ぶのは大事なのだなあと思った。7つの首の骨のうち、動くのは1番と7番のみとか、胴体曲げるのは腰椎5つの動きのみとか。そんな基本も知らないで無視して描いたら、そりゃ自分の絵はチグハグなるわけだ。(笑)2019/02/10
今夜は眠れない
3
参考 2017/07/08
あほひ
2
人物鉛筆デッサンのポイントから人体のつくりまで丁寧に解説してくれる本。体のつくりが勉強したかったのでとてもよかったです!また描き慣れてる人なら覚えてて損の無いコメントが随所に描かれていて勉強になります。ムーブマンは文字の解説だけでは理解が難しいですが、描き続けて行けばつかめるでしょうか。家に一冊欲しい本です。2012/03/18
こひた
1
知り合いの絵かきが、人体は思った以上にでこぼこしている、と言ってたのが少しわかった。腕は内側のほうが山谷が多い。ポーズによって見えなくなったり大小上下が変わる部位は多い。2015/08/10
初美
1
悪い例を見て私がいる!と思ったwww 自分は基本がなっていないことがわかったので、手癖で描くのをいい加減直さないとなぁ…(;´∀`) コンパクトにまとまってるし、わかりやすいしで良かったです。身体が描けない自分には全体を描くにあたり勉強になりました!2012/04/20