内容説明
まるで魔法!日本人唯一のバリスタ・チャンピオンが、自宅で極上の1杯が必ず淹れる秘伝のメソッドを公開。「難しそう、面倒くさそう」「豆の種類が多すぎて選べない」「好みの味となんだか違う」……そんな人でも完璧に手順がわかり、「自分好み」の1杯を淹れられる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kubottar
21
コーヒーは断然豆で買って飲む毎に挽いて煎れた方がいい。2021/12/02
だーぼう
19
大金が入ったら30000円するグラインダー買います。コーヒーを淹れるのがまた楽しみになってきた。ブログに感想を書きました。2020/02/10
はるごん
18
珈琲について詳しく書かれてました。焙煎や挽き方で変わってくる味。正解は1つではない。自分では酸味のある珈琲が好きだと思ってたけどいろいろ試してみよう。2020/11/23
baboocon
17
過去にもいくつかコーヒーに関する本は読んだけれど、ここまでロジカルなコーヒーの淹れ方を解説している本はなかった。豆の産地の選び方や焙煎度合いは購入時点で決まるのですぐには買えられないけれど、豆の挽き方や抽出法は試せる。実際にやってみると、今までの淹れ方とは格段に美味しくなった。著者が書いているように正解は一つではないので、この本を参考にして自分の好みに合った淹れ方を模索してみよう。2020/05/02
冬佳彰
14
いやあ、面倒だなあ。あっ、ごめんなさい。タイトル通り、世界一美味しいコーヒーの淹れ方です。豆の種類、買い方、保存方法、挽き方、淹れ方。全てそろっている。そして自分の好みの味を安定的に出す方法論。俺はなんて漫然とコーヒーを淹れ、飲んでいたんだろう。安いハンドミルは持っているけど、通常はコーヒーメーカーに「ほいっ」とぶっこんでそれを飲んでいる毎日だからなあ。まあ定年も近づいているんで、時間にゆとりができたら、こういうスローな生活を楽しむってありだよなー。自分の感度を上げて、小さな違いを楽しむのが肝なんだろう。2022/10/17